![ジヴェルニーの食卓(集英社文庫)[原田マハ]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3270/9784087453270.jpg)
ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫)
原田マハ
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
モネ、マティス、ドガ、セザンヌ。19世紀から20世紀にかけて活躍した美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか。彼らとともに生きた女性たちの視点から色鮮やかに描き出す短編集。(解説/馬渕明子)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。(「ジヴェルニーの食卓」)新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。
目次(「BOOK」データベースより)
うつくしい墓/エトワール/タンギー爺さん/ジヴェルニーの食卓
著者情報(「BOOK」データベースより)
原田マハ(ハラダマハ)
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部および早稲田大学第二文学部卒業。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(296件)
- 総合評価
3.92
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年03月27日
美術館の印象派展に行ってから、巨匠達の日常生活や人間関係に興味がわいてきたので購入してみました。物語といえど、ひょっとしたらこのような会話が現実にもあったかもしれない、と妄想しながら楽しく読めました。料理の場面がとても美味しそうでした。
0人が参考になったと回答
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短編集。
- 購入者さん
- 投稿日:2021年09月17日
4話からなる短編集です。何て、綺麗なお話し達でしょう。主人公が、面白いです。4話とも画家達がすべて関わり、周りにいる主人公達が画家達の生活やら、自分の父親が亡くなる前に画家達との逸話やらを画家に手紙で送ったり各話とも日本人の作家が書いたとは思えない様な作品です。原田マハさんの短編集を読むのは初めてですが、良いです。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2020年05月23日
この本を読むとそれぞれの画家について、絵からはわからなかった人間味を感じることができました。
特にモネの話がスキです。0人が参考になったと回答