見えないこと 相互主体性理論の諸段階について (叢書・ウニベルシタス 1025)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
その人が「見えない」のはいったいなぜなのか。社会的には見えないことになっている人、確かに実在するその人を、われわれが「見て見ぬふりをする」のはなぜか。主体を公的に認められた人とするには、その人を認知するだけでは不十分である。認識から承認へ。そして相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。〈承認論〉の第一人者による、いま、もっともアクチュアルな問いかけ。
序文
第一章 見えないこと──「承認」の道徳的エピステモロジー
第二章 相互主体性の超越論的必然性──フィヒテの自然法論文における第二定理について
第三章 第三者の破壊的な力について──ガダマーと、ハイデガーの相互主体性理論
第四章 認識と承認──サルトルの相互主体性の理論について
第五章 解釈学とヘーゲリアニズムのあいだ──ジョン・マクダウェルと道徳的実在論の挑戦
第六章 対象関係論とポストモダン・アイデンティティ──精神分析は時代遅れだという思い違いについて
訳者あとがき
初出一覧
人名索引
内容紹介(「BOOK」データベースより)
その人が「見えない」とはいったいどういうことなのかー社会的には見えないことになっている人、しかし、確かに実在するその人を、われわれが「見て見ぬふりをする」のはなぜか。主体を公的に認められた人とするには、その人を認知するだけでは不十分である。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。“承認論”の第一人者による、いま、もっともアクチュアルな問題提起
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 見えないことー「承認」の道徳的エピステモロジー/第2章 相互主体性の超越論的必然性ーフィヒテの自然法論文における第二定理について/第3章 第三者の破壊的な力についてーガダマーと、ハイデガーの相互主体性理論/第4章 認識と承認ーサルトルの相互主体性の理論について/第5章 解釈学とヘーゲリアニズムのあいだージョン・マクダウェルと道徳的実在論の挑戦/第6章 対象関係論とポストモダン・アイデンティティー精神分析は時代遅れだという思い違いについて
著者情報(「BOOK」データベースより)
ホネット,アクセル(Honneth,Axel)
1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン哲学部・社会哲学講座正教授、フランクフルト社会研究所所長、コロンビア大学人文学部哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在
宮本真也(ミヤモトシンヤ)
1968年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。社会哲学、社会理論
日暮雅夫(ヒグラシマサオ)
1958年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。社会哲学
水上英徳(ミズカミヒデノリ)
1967年生まれ。松山大学人文学部教授。社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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