*** supanku ***

評価 5.00

投稿日：2016年02月15日

ポイント消費も兼ねて
新刊が発売されると購入。
便利ですね。

11人が参考になったと回答

セラフィーム

評価 2.00

投稿日：2015年07月11日

ギネス記録認定後の初コミックスとなりますが、ある程度リアルタイムでもジャンプで読んでますので、リピ読みさえも辛かった感じです。
大体、魚人島編からドレスローザ編にかけては全てが空島編のような流れです。。。 ほとんどのキャラが2年後前とあまり接点を持ってないためか、個人的には思い入れも皆無で、次巻が待ち遠しいという気持ちにはまずなれません。
逆に、本編よりもおまけのSBSの方が遥かに面白い感じがします。 本巻では「最悪の世代」であったドレークの話が出ていましたが、最低でも2年後から直ぐに彼等たちの活躍を描く方が、ファンに対しても需要が高かったんではないでしょうか？
また、78巻はドフラミンゴとの対決に重きを置かれていますが、横での繋がりが殆どなく、既に七武海の価値が作品から伝わってこないだけに、作品中での相対的な強さが全く分かりません。尾田氏は動くものは基本的にアシに任さず自分で書いていると過去に述べておられますが、幾ら緻密に描写された絵でも、パワーバランスを読者に分かりやすく伝える術がないと、キャラの痛みや限界が非常に分かり難く生命を宿した様なバトルにはなりえないでしょう。
期待していたルフィの切り札であったギア４もキャラデザ的にはお世辞にもかっこいいものとはいえず、正直全く強くなさそうだった点にも落胆しました。
この巻でドフラミンゴからの有益情報として、悪魔の実には「覚醒」というステージがあるとのことですが、今後はこの設定が無駄にならず、うまく働くことを祈るばかりです。
それにしても、以前よりレビューで触れてきましたが、魚人等からの注目度がかなり低くなっている気がするのは私だけでしょうか？
コンビニの一番くじシリーズも思い出シリーズばかりだし、フィギュアーツZERO・POPシリーズでもある程度の女性キャラは新章の度にリリースされていますが、男性キャラは殆ど目につかなくなってしまいました。
新章は四皇・海軍大将絡み、最低でも上記で言及させていただいた「最悪の世代」絡みの話にもっていかないと、またまた読むのがきついという感じが何年か続いてしまいそうになる気が。。。

7人が参考になったと回答

けい7807

評価 5.00

投稿日：2015年07月25日

”思いの強い方が勝つ”
ワンピースの鉄則です。
ルフィとドフラミンゴの対決は、ルフィの技がドフラミンゴを上回ったのではないと思いました。
ルフィに出会うまで全てのことが思うままだった、上手く生き過ぎて、何が自由で何が不自由か解らなくなっていたドフラミンゴ。
トレーボルは「出生が狂気を育み、運命が怒りを呼び、磐石な夜叉となった悪のカリスマ」と称しました。
しかし、それから２０年以上の時が経ち、全てが満たされていく中で、少しづつその狂気は薄れていったとしても何の不思議もありません。
もしかしたら、こころのどこかで自分を倒してくれる強者を待っていたドフラミンゴより仲間を傷つけられ、海賊じゃない人間を理不尽に手をかけた解り易い怒りに燃えるルフィの方が、純粋にパワーを出しやすかったのかなと思いました。
今回も夢をありがとうございました。
ギア５を楽しみに続きを読みたいと思います。

6人が参考になったと回答