商品説明
内容紹介(出版社より)
や膝が痛い、のどに違和感がある、肩こりがひどい、目が疲れる……何かしら、自分のからだに不調を感じてはいませんか?
著者の「タッキー先生」こと滝村桂子さん曰く、からだの症状が同じ人は、同じような口グセをすると言います。たとえば、腰痛もちの人は、まわりのために一生懸命働いているのに、「自分に対しての感謝が少ない!」など “怒り”を抱えている人が多かったり、のどに違和感がある人は、「自分なんて……」と自己否定的で自分の頑張りを認めてあげられていない人たちが目立つなどです。
本書では、「からだの取扱説明書」の読み方や、発生学的な観点からの「からだのしくみ」に加え、主なからだの部位ごとに、症状が出たときの「からだ」が何を私たちに伝えようとしているのかを「タッキー先生流」でまとめています。からだに不調があると、それだけで気持ちも落ち込んでしまいがちですよね。その場しのぎの処方を繰り返していても、症状はいつまでも改善されません。その症状が起こっている根本的な原因をつきとめるために、からだが「症状」として送ってくれているメッセージを読み解くことが大切なのです。
「からだの声」に気づくことができれば、からだの症状はもちろん、本当のあなたが望むあなたへと近づくことができるはずです! 自分の考え方のクセや、今ある状況を知ることで、自分自身が求める生き方を見つけることができる1冊です。
(目次より)
○薬から離れられない人たち
○病気は違和感を教えてくれている
○からだは自分のことを知るための一番の鍵
○痛みは見えたほうが受け入れやすくなる
○心臓と脳は対立しているの?
○からだはこんなことを言っている!
○目ーーまわりの価値観に流されてるよ
○のどーー言いたいことが言えてないよ
○思いグセってどうやって生まれるの?
○もっと、からだを信じるために など
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 自分のからだの「取扱説明書」(こころは「顕在意識」、からだは「潜在意識」/自分にしかわからない「からだの取扱説明書」とは? ほか)/第2章 もっと、からだのしくみを知りましょう(自然も宇宙も人もみんな一緒/いのちがあるものと、ないものの違いって? ほか)/第3章 からだはこんなことを言っている!(目ーまわりの価値観に流されてるよ/鼻ー無駄な情報が溢れてるよ ほか)/第4章 「宿曜経」と「からだ占い」(思いグセってどうやって生まれるの?/生年月日には秘密が隠されている!? ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
滝村桂子(タキムラケイコ)
1957年生まれ、兵庫県出身。通称「タッキー先生」。神戸女子薬科大学薬学部薬学科卒業。薬剤師、日本メンタルヘルス協会認定公認心理カウンセラー、絵本セラピスト協会認定絵本セラピストの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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