内容紹介（「BOOK」データベースより）

銀行勤務のかたわら、中学生のとき以来５０年以上にわたって日本の主だった山に登りつづけてきた著者は、定年退職を機に、記憶の引き出しにしまいこんできた世界の高峰登頂への夢を叶えるべく、実現へと一歩踏み出したー。真に自分の目や足で人生を味わいつくそうと挑んだ、崇高で壮絶な魂の記録。

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　百名山登頂、その後（深い想い出作りの山旅へ／女峰山（栃木県）／白神岳（青森県）／ニペソツ山（北海道）　ほか）／第２部　日本の山から世界の山へ（８０００メートルへの憧憬／ケニヤ山とキリマンジャロ（ケニア・タンザニア）／マッターホルン（スイス／イタリア国境）／アイガー（スイス）　ほか）／第３部　マナスルへの挑戦（マナスル（ネパール））

著者情報（「BOOK」データベースより）

西村保司（ニシムラヤスジ）
１９４９（昭和２４）年１０月、京都市生まれ。同志社大学経済学部卒業。住友銀行（当時）に入行。勤務のたかわら、百名山完登。現在に至るまで、日本各地、スイスアルプスやネパールのヒマラヤの山々に登り続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）