内容紹介（「BOOK」データベースより）

ラジオ番組制作は創意工夫とチームワーク、ときどき綱わたりー録音テープをハサミで切って雑音を除き、収録した番組をトラックで輸送して全国のラジオ局に届ける。ＦＭラジオの看板、『ジェットストリーム』のディレクターがエピソード満載で綴る、制作現場の悲喜こもごも。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　ラジオの制作現場でーちょっと昔を振り返りながら（突然、音が消えた！！-うん？あっ、うっかり！／音の良し悪しーどこまで聴き分けられる？…どう誤魔化す？　ほか）／第２章　ラジオの制作現場の周辺で（録音ーそれはエジソンからはじまって／バラにはトゲがあるースポンサーは神さま？１　ほか）／第３章　スタジオの、内と外（スタジオ作業とその下準備ージェットストリームのこと４／アナウンサーとことば　ほか）／第４章　ラジオ俯瞰図とあすのラジオ（星の数ほどの放送局、ラジオ局ー多局化への流れ／リスナーはどこにいる　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

佐藤康人（サトウヤスト）
１９５０年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、株式会社エフエム東京に入社。制作部に配属され、多くの番組制作に携わる。その後、編成部、制作管理部に移る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）