商品説明
内容紹介
ベストセラー『定本 黒部の山賊』の世界観を写真で表現。伊藤正一氏が撮影した資料的にも貴重な写真の集成。
『定本 黒部の山賊』の読者には興味深い、写真版『黒部の山賊』の時代と、
伊藤正一氏畢生の写真群で戦後北アルプス大衆登山黎明期の様子を伝える著者入魂の写真集。
1 黎明期 「黒部の山賊」たちと出会い山小屋の運営を始めた最初期のモノクロ写真(一部カラー)
2 黒部源流の四季 黒部源流域の表情をとらえたカラー写真
3 開拓の頃 北アルプス開拓時代の様子が伝わる豊富な資料的価値の高いモノクロ写真(一部カラー)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ベストセラー『定本 黒部の山賊』の著者・伊藤正一氏は、知られざる稀代の写真表現者でもあった。貴重なモノクロ写真と潤いあるカラー風景写真で構成された、著者92歳にして発表する、畢生の写真集。
著者情報(「BOOK」データベースより)
伊藤正一(イトウショウイチ)
大正12年、長野県松本市生まれ。昭和21年、三俣蓮華小屋(現在の三俣山荘)、水晶小屋を譲り受け、「山賊」たちの協力を得て湯俣山荘、雲ノ平山荘を次々と建設し、昭和31年には北アルプスの最後の楽園「雲ノ平」への最短ルート、伊藤新道(現在、一般登山道としては使われていない)を独力で完成させた。日本勤労者山岳連盟創設者として、大衆登山発展のため、熱意を注いできた。2014年、『定本黒部の山賊』がベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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