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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ぼくは知らなかった。なぜか。日本の学校では、教えないからだ。日本の大人も、語らないからだ、きみも、あなたも、ぼくもみんな日本国民だ。だけど日本をそこく、祖国として考えたこと、はっきり祖国として意識したことが、どれほどあるだろうか。東日本大震災と福島原子力災害が起きてしまった後の日本でこそ、それを問い直したい。
【目次】(「BOOK」データベースより)
明けの星の章/平壌の日の丸の章/永遠の声の章/硫黄島の章/手にとる希望の章/海鳴りの終章/ふしぎの本/重版のための、あとがき
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
青山繁晴(アオヤマシゲハル)
神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信に入り事件記者、経済記者を経て政治部へ。三菱総研に転じたのち、日本初の独立系シンクタンクの独立総合研究所(独研)を創立、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。近畿大経済学部で(客員教授)として国際関係論を教えるほか、防衛省幹部研修、総務省消防大学校、警察庁の関東管区警察学校で講師を務める。報酬を原則、返上して公職を務め、内閣府原子力委員会原子力防護部会・専門委員、国家安全保障会議(NSC)創設の有識者会議議員、文科省参与、海上保安庁政策アドバイザー、経済産業省総合資源エネルギー調査会・専門委員、総務省消防審議会委員、総務省「NHK海外発信検討会」委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(28件)
- 総合評価
4.69
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日本人なら読むべき
- ロズウェル1947
- 投稿日:2015年09月13日
この本を読むと、戦後レジュームや、自虐史観等はどこかえ消えてしまいます。
もう一度自分で歴史を考えてみたいと思います。3人が参考になったと回答
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(無題)
- ☆まるのすけ☆
- 投稿日:2016年11月28日
青山氏自らがおっしゃっている事をそのまま記しますと、まもなく発売される飛鳥新社発行の(僕らの哲学)が、僕らのシリーズの決定的な一冊になるそうです。この本は、僕らのシリーズ第一作目です。第二作目が(僕らの真実)第三作目が(僕らの出番)壊れた地球の直し方のサブタイトルです。決定的な一冊にたどり着く為に、まずは第一作目をと思い購入致しました。青山氏の確かな目で取材され書かれた事実をしかと胸に刻みたいと思います。
1人が参考になったと回答
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みんなに読んで頂きたい良書です
- 購入者さん
- 投稿日:2016年07月20日
戦後70年、歪められた教育によって全く意識しなくなってしまった日本人というアイデンティティを呼び起こしてくれます。
茹で蛙の如く気付かぬ内にボケ切ってしまった心を揺り起こしてくれます。周りの方々に勧めたいと思います。1人が参考になったと回答
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