おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166 (福音館の単行本)
- | レビューを書く
2,640円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大10倍(2025/4/1-4/30)
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天全国スーパーx楽天ブックス】最大1000円分クーポンプレゼント!
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で300円OFFクーポン進呈
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
商品説明
内容紹介
この本は、詩と俳句と短歌166篇からなる詩歌のアンソロジーです。心も頭も柔軟な小学生が声に出して読み、まるごと暗唱してくれることを願ってつくられました。詩を選んでくださったのは、日本を代表する五人の詩人、茨木のり子・大岡信・川崎洋・岸田衿子・谷川俊太郎さんです。全体を三部構成とし、詩と俳句と短歌が重層的に繰返し出てくるようにしました。柚木沙弥郎さんの、おおらかな挿絵とともに、存分に楽しんでください。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 息子が、2歳の頃に購入しました。 お休み前に、絵本の後に詩歌も聞かせたいと思い選んでいて出会った本です。 子ども向けと言うことで、茨木のり子・大岡信・川崎洋・岸田衿子・谷川俊太郎・工藤直子などなど諸先生の作品や、金子みすゞ・佐藤春夫・中原中也・犀星・朔太郎等々、数え切れません。 さらに、俳句・短歌も満載です。 意味がわからずとも、楽しい言葉の響きを聞かせたい、楽しみたいと毎夜一つ読みました。 お気に入りは、タイトルに一文が使われている『たんぽぽ』や『鰈』などです。 小学1年の夏休みの自由研究は、『ぼくのすきな歌』と言うタイトルで、この本の中から選び写し、彼なりのイメージの貼り絵や押し絵をして、一冊の撰詩集を作りました。 私が、お話し会に参加するようになって、絵本の前に必ず一つ詩を読みますので、大変活躍しています。 いくつになっても楽しめる詩歌集だと思います。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子11歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
この本は、詩と俳句と短歌166篇からなる詩歌のアンソロジーです。心も頭も柔軟な小学生が声に出して読み、まるごと暗唱してくれることを願ってつくられました。詩を選んでくださったのは、日本を代表する五人の詩人、茨木のり子・大岡信・川崎洋・岸田衿子・谷川俊太郎さんです。全体を三部構成とし、詩と俳句と短歌が重層的に繰返し出てくるようにしました。柚木沙弥郎さんの、おおらかな挿絵とともに、存分に楽しんでください。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書には、私たちの国の詩一六六篇がのっています。短歌も俳句も自由詩も、千数百年前の詩も、新しい詩もあります。どれも、皆さんにおぼえて、口ずさんでほしい詩です。小学生向き。
目次(「BOOK」データベースより)
詩(豚(八木重吉)/たんぽぽ(川崎洋)/おれはかまきり(工藤直子) ほか)/俳句(雪とけて(小林一茶)/水鳥や(広瀬惟然)/猫の子に(椎本才麿) ほか)/短歌(石ばしる(志貴皇子)/ひむがしの(柿本人麻呂)/あまの原(安部仲麻呂) ほか)/俳句・短歌鑑賞
著者情報(「BOOK」データベースより)
茨木のり子(イバラギノリコ)
1926年、大阪に生まれる。1953年、川崎洋氏と同人雑誌「櫂」を創刊。1955年に第一詩集『対話』(不知火社)を刊行後、現在まで多くの著書がある。詩集に『茨木のり子詩集』〈現代詩文庫20〉(思潮社)『自分の感受性くらい』(花神社)『倚りかからず』(筑摩書房)、エッセイ集に『言の葉さやげ』(花神社)『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)などがある
大岡信(オオオカマコト)
1931年、静岡県三島市に生まれる。1956年に第一詩集『記憶と現在』(ユリイカ)を刊行。以来、数多くの著書がある。詩集に『大岡信詩集』(思潮社)『故郷の水へのメッセージ』『地上楽園の午後』以上、花神社)、評論集に『現代詩試論』(ユリイカ)評伝に『紀貫之』(筑摩書房)などがあるほか、詞華集『折々のうた〔1〜7〕』『新折々のうた〔1〜〕』(以上、岩波新書)がある
川崎洋(カワサキヒロシ)
1930年、東京に生まれる。1953年、茨木のり子氏と同人誌『櫂』を創刊。1955年に第一詩集『はくちょう』(ユリイカ)を刊行。『象』(思潮社)『縄文杉之記』(書肆山田)『ビスケットの空カン』(思潮社)などの詩集のほかに、エッセイ集『ことばの力』(岩波ジュニア新書)『方言の息づかい』(草思社)がある。絵本、童話、ラジオ・テレビの台本、映画シナリオの仕事も多数
岸田衿子(キシダエリコ)
東京に生まれる。詩集に『あかるい日の歌』『ソナチネの木』(以上、青土社)、エッセイ集に『草色の切符を買って』(青土社)などがある。そのほかに、子ども向きの絵本を多数手がけ、『スガンさんのやぎ』(偕成社)『かばくん』『このゆきだるまだーれ』『野の花の道』(以上、福音館書店)、詩の絵本に『どうぶつはいくあそび』(のら書店)、『木いちごつみ』(福音館書店)などがある
谷川俊太郎(タニカワシュンタロウ)
1931年、東京に生まれる。1952年に詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、詩、エッセイ、絵本、童話、翻訳など多くの仕事を手がけて現在にいたる。詩集に『谷川俊太郎詩集』『定義』『世間知ラズ』(以上、思潮社)、エッセイ集に『散文』(晶文社)、絵本に『わたし』『めのまどあけろ』、詩の絵本に『ことばあそびうた』『ことばあそびうた・また』(以上、福音館書店)などがある
柚木沙弥郎(ユノキサミロウ)
1922年、東京に生まれる。これまで型染めによる作品を発表してきた。服地、壁掛けなど、布地への型染のほか、染紙、壁紙、ポスター、カレンダー、絵はがきなど、多岐にわたる制作活動をしてきた。著書、画集に『柚木沙弥郎作品集』『宮沢賢治遠景』『旅の歓び』(以上、用美社)、絵本に『つきよのおんがくかい』『魔法のことば』(以上、福音館書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
4.60
-
良い詩集
- 3234789
- 投稿日:2021年02月14日
小学校国語の教材として頻用されている詩歌であり興味を持っていました。製本もていねいで値段だけの価値があります。
0人が参考になったと回答
-
- 風任
- 投稿日:2007年08月27日
詩のリズムに興味を持つようになった2年生の息子に。
「きりなしうた」がとくに気に入ったようで、暗誦してしまいました。他の詩や俳句、短歌も時々音読してリズムを楽しんでいます。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- apple(^o^)
- 投稿日:2006年10月22日
ことばあそびの本に興味を持った息子たち(5歳と3歳)。ことばに興味があるのだなら、いろいろな詩を読んであげたいと思いました。そこで選んだのがこの「おーい ぽぽんた」です。万葉集から現代詩まで乗ってます。
0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。