さけがよんひき (チューリップえほんシリーズ)
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商品情報
- 発売日: 2015年09月10日頃
- 著者/編集: 最上一平, 喜湯本のづみ
- レーベル: チューリップえほんシリーズ
- 出版社: 鈴木出版
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 1冊(ペ
- ISBN: 9784790252962
商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() “里山の秋”が絵からあふれるような本です。お話のはじまりは夏。ひとりぐらしのおばあさんが、川のそばの畑で野菜をつくっています。あるときから、野菜が食べごろになると、だれかがとっていくようになりました。トマトもきゅうりも、「だれかがてつだってたべてくれれば、ありがたいくらいのもの」とおばあさんは怒りもしません。それにしても、とっていくのはたぬきだろうか、いたちだろうか。気になって仕方がないおばあさんは、こっそり見守ることにしました。すると……!?川からあがってぼたぼたしずくを落としながら、野菜をもいでいくのはカッパでした!腰をぬかすほどおどろいたおばあさん。でもそれからは、カッパが野菜をもいでいくのが楽しみでたまりません。もっともっていけ、トウモロコシもそろそろ食べられるぞ、と心のなかで応援します。木のかげから見守りながら……。ダイナミックに色彩あざやかに描かれた草木や昆虫と、おおらかなおばあさん。そして愛嬌たっぷりのカッパの表情が見どころです。おばあさんとカッパは一度も言葉を交わしませんが、心は通じ合っていたのだとわかります。『さけがよんひき』というタイトルの意味は、最後まで読み終えたときにわかりますよ。なんとものどかで、ほっと一息つきたくなるお話。おばあさんのセリフを声に出して読むのも楽しいです。のびやかに季節の色がうつっていく空気を、絵本から胸いっぱいすいこんでくださいね。 (絵本ナビライター 大和田佳世) ![]() 独り暮らしのおばあさんの育てた野菜を4つづつ取っていくかっぱ。 犯人がわかるまでのおばあさんの想像と、やっとわかった犯人の姿がユーモラスで、和んでしまいました。 どうしていつも4つなのでしょう。 さけがよんひきのタイトルの意味が最後にわかるのですが、かっぱの家族の姿は、おばあさんの想像ですよね。 喜湯本のずみさんの絵に、話の雰囲気を持っていかれたように思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 ) ![]() |
内容紹介(出版社より)
一人暮らしのおばあさんが川の近くの畑で野菜を作っています。ところが、野菜が食べごろになると、誰かがとっていってしまいます。おばあさんが不思議がっていると、ある日、かっぱが野菜をとっているのを見つけてしまって…。
著者情報(「BOOK」データベースより)
最上一平(モガミイッペイ)
山形県生まれ。『銀のうさぎ』で日本児童文学者協会新人賞、『ぬくい山のきつね』(以上、新日本出版社)で新美南吉児童文学賞、『じぶんの木』(岩崎書店)でひろすけ童話賞受賞
喜湯本のづみ(キユモトノズミ)
大阪府生まれ。広告制作会社退社後、フリーのイラストレーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
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