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内容紹介
いま自分が住んでいる部屋に「自信」、ありますか?丁寧な暮らし、上質な暮らしのお手本が溢れ、自分もいつかは理想の部屋に住みたいと思う。
でも、忙しくて疲れているから、潤沢なお金がないから、インテリアのセンスに自信がないから、「いつか」はなかなかやってこないーー。
長年1Kの賃貸に住む著者が、それでも自分なりの理想の部屋に近づこうと奮闘し、「ようこそ」と人を招ける部屋になるまで。
「満足な暮らし」を目指すすべての人に贈る、等身大の暮らしエッセイ。
もうちょっとぐらい自分の部屋を好きになる方法や、ましな感じにする方法はないのだろうか。
また、インテリアのことだけでなく、いつまで続くのかわからない一人暮らしの生活で感じる不安と焦りとどうつきあっていけばいいのだろう、
どうしたら物質的に、精神的に「満足な暮らし」ができるのだろう。
ーーまえがきより抜粋
そう、すべてがなんだか億劫で、自分の面倒を楽しんで見ることができない。
疲れて帰ってきたんだから、仕事して疲れてるんだから、自分の面倒ぐらい放棄させてくれ、
みたいな気持ちを、私は持っているのだ、と思った。
だから、ネットを見たり、録画した番組を見たり、自分のことを忘れて時間を過ごせる娯楽に没頭する時間はあるのに、
マニキュアを落とすほんの数分が取れなかったり、するのだ。
自分の面倒を見ることが、私にとっての丁寧な暮らしだとしたら、私は何をすればいいのだろう。
ーー本文より抜粋
『モチイエ女子web』で好評連載中のコラム「理想の部屋まで何マイル?」が大幅な書き下ろしを加えて書籍になりました。
【著者プロフィール】
雨宮まみ Mami Amamiya
ライター。1976年福岡県生まれ。
自身の“女性性”とうまくつきあえないことから生き辛さを感じ、
自意識にもがき苦しんだ半生を綴った初著書『女子をこじらせて』(ポット出版)を2011年に上梓。
世間に鮮烈な印象を与え、13年・14年の流行語大賞に「こじらせ女子」がノミネートされる。
女性の自意識や恋愛、性などをテーマに多くの媒体で執筆。映画や舞台、芸術にも造詣が深く、活躍の幅を広げ続けている。
著書に『ずっと独身でいるつもり?』(KKベストセラーズ)、『女の子よ銃を取れ』(平凡社)、
『タカラヅカ・ハンドブック』(新潮社)、『東京を生きる』(大和書房)など。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今より「半歩」、すてきな暮らしへ。1K以上の部屋に住んだことがないひとり暮らし暦20年のライター・雨宮まみが贈る等身大の暮らしエッセイ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 理想の部屋まで何マイル?(引っ越し/家具/収納 ほか)/第2章 女のひとり暮らし(やりきれないとき/シンプルライフに憧れて/丁寧な暮らしって? ほか)/第3章 迷える暮らしのもの選び(タオル/アンティーク家具/赤い花瓶 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
雨宮まみ(アマミヤマミ)
ライター。1976年福岡県生まれ。自身の“女性性”とうまくつきあえないことから生き辛さを感じ、自意識にもがき苦しんだ半生を綴った初著書『女子をこじらせて』(ポット出版)を2011年に上梓。鮮烈な印象を与え、13年・14年の流行語大賞に「こじらせ女子」がノミネートされる。女性の自意識や恋愛、性などをテーマに多くの媒体で執筆。映画や舞台、芸術にも造詣が深く、活躍の幅を広げ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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