商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
イタリア・オペラの歩みを一貫性ある歴史として再構成。日本では前例のなかったイタリア・オペラ通史。近現代の作品も含め登場オペラ・タイトルは1030。随所に「あらすじ」記載。人名・作品の詳細な索引。イタリア・オペラ年表付き。
目次(「BOOK」データベースより)
オペラとその歴史の基本理解/オペラが誕生するまで(前史に関する考察)/初期バロックの宮廷オペラ(一五九八〜一六三六)/中期バロックのイタリア・オペラ(一六三七〜八〇)/後期バロックのイタリア・オペラ(一六八一〜一七三〇)/メタスタージオの時代(一七三一〜七〇)/古典期のイタリア・オペラ(一七七一〜一八〇〇)/ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティの時代(一八〇一〜四〇)/ヴェルディとその時代(一八四一〜八〇)/ヴェリズモとプッチーニの時代(一八八一〜一九二四)/プッチーニの死から現在まで(一九二五〜二〇一五)
著者情報(「BOOK」データベースより)
水谷彰良(ミズタニアキラ)
1957年東京生まれ。音楽・オペラ研究家。日本ロッシーニ協会会長。フェリス女学院大学オープンカレッジ講師。2004〜09年、国立音楽大学にて「オペラ史」「作品研究」の講師を務める。多数の論文・論考を日本ロッシーニ協会紀要「ロッシニアーナ」と同協会ホームページに掲載。『サリエーリ』により第27回マルコ・ポーロ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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