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ビルマ・インパール前線 帰らざる者への追憶 ベトナムからミャンマー西北部への紀行
森田勇造
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楽天Kobo 電子書籍版 | ビルマ・インパール前線 帰らざる者への追憶 | 1,601円 |
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紙書籍版 | ビルマ・インパール前線 帰らざる者への追憶 | 1,870円 |
商品説明
【内容情報】(出版社より)
本書は、著者が今年戦後70周年を迎えるにあたり、かつて日本軍が進駐した地域の一部であるインドシナ半島のベトナムからラオス・タイ・ミャンマー、そして世に名高いインパール作戦の地であるミャンマー西北のカボウ谷のタムまで、約二千キロにおよぶ過酷な戦争行為の跡をたどった旅の記録である。
本書では、著者が現地の人々や観光客などと楽しく触れあっている様子や戦跡を尋ねた際の、当時を偲ぶ姿などが細かく綴られているので、読者にもその旅の一端が垣間見えるだろう。
序章
一 ベトナム独立戦争と残留日本兵
? ハノイ軍事歴史博物館の残像
? 独立戦争の最終地・ディエン・ビエン・フー
ニ メコン川流域の現象
? メコン川上流への船旅
?ルアンパバーンからパークベンへ
?パークベンからファイサーイへ
? タイの古都・チェンセーン
? 日本的追憶の乗合バス
三 ミャンマー北部の戦跡探訪
? 東北部の活気
?国際都市タチレイ
?中国に近い町チャイントウン
?メイアイヘルプユーの警察
?多民族の集う市場
? マンダレーの日本兵墓碑
?古都マンダレー・大晦日の花火
?マンダレー・ヒルの墓碑
? 北端の戦跡と踊る祭典
?北端の町ミッチーナー
?水上源藏少将の自死と生存者の追悼
?ジンポー族のケタプー村
?カチン州の踊る祭典?マナウ?
? ピン・ウールインからラーショーへ
?ピン・ウールインの陸軍墓地と桜
?中国への中継地・ラーショーへの道
?丘の上の要塞的町と温泉
?ラーショーに降る突然の大雨
四 ミヤンマー西北への探査行
?ザガイン地方の日本兵墓地
?ザガイン・ヒルのパコダと墓標
?モンユワの日本人墓地
?世界一高い立仏
? 帰らざる者たちを捜して
?秘境を越えて前線地へ
?カレーミヨのチン・ヒル激戦地跡
?最前線の町タムへ
?インドとの国境タムとモレー
?白骨街道の密林に呼びかけて
?知られざる英雄の死に場所
?大川の合流地カレーワ
?帰らざる者たち終焉の地モーライク
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 ベトナム独立戦争と残留日本兵(ハノイ軍事歴史博物館の残像/独立戦争の最終地・ディエン・ビエン・フー)/2 メコン川流域の現象(メコン川上流への船旅/タイの古都・チェンセーン/日本的追憶の乗合バス)/3 ミャンマー北部の戦跡探訪(東北部の活気/マンダレーの日本兵墓碑/北端の戦跡と踊る祭典/ピン・ウールインからラーシヨーへ)/4 ミャンマー西北への探査行(ザガイン地方の日本兵墓地/帰らざる者たちを捜して)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
森田勇造(モリタユウゾウ)
昭和15年高知県生まれ。昭和39年以来、世界(142カ国)の諸民族の生活文化を調査し続ける。同時に野外文化教育の研究と啓発、実践に努め、青少年の健全育成活動も続ける。元国立信州高遠少年自然の家所長。元国立大学法人東京学芸大学客員教授、現在、公益社団法人青少年交友協会理事長、野外文化研究所所長、野外文化教育学会顧問、博士(学術)、民族研究家、旅行作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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