商品情報
- 発売日: 2015年10月22日頃
- 著者/編集: 辻山栄子
- 発行元: 中央経済社
- 発売元: 中央経済グループパブ
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 318p
- ISBN: 9784502160516
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
IFRSとは一体どこから来て、そしてどこへ向かうのか?概念FW.財務諸表の表示、企業結合、企業結合、保険契約、株式報酬、金融商品、収益認識、リースの各プロジェクトをもとに、IFRSの本質と課題を究明。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 国際財務報告基準(IFRS)をめぐる理論的課題と展望/第2章 概念フレームワークプロジェクトー純利益と「その他の包括利益」の分類規準をめぐる通念の検証/第3章 財務諸表の表示プロジェクトー財務諸表の表示(業績報告)プロジェクトの帰結の理由/第4章 企業結合会計プロジェクトー企業結合会計基準にみられる取得原価主義会計の変容とその時点/第5章 保険契約プロジェクトープロジェクト長期化の原因に関する検討/第6章 株式報酬プロジェクトー財務報告の目的や貸借対照表の貸方区分に照らした分析/第7章 金融商品プロジェクトー金融資産の測定とヘッジ会計を中心に/第8章 収益認識プロジェクトー理論と慣習の相克/第9章 リースプロジェクトーリースの多様性をめぐる使用権モデルの変容
著者情報(「BOOK」データベースより)
辻山栄子(ツジヤマエイコ)
早稲田大学商学学術院教授。博士(経済学・東京大学)。1947年東京都に生まれる。1976年東京大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。茨城大学人文学部助教授、武蔵大学経済学部教授等を経て2003年4月より現職。公認会計士第2次試験委員、企業会計基準委員会(財務会計基準機構)委員、金融審議会委員、公認会計士・監査審査会委員、国税審議会会長、政府税制調査会特別委員、国際会計基準審議会(IASB)基準諮問会議(SAC)委員等を歴任。現在、金融庁・企業会計審議会委員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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