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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
たいがいにしろと数の子引たくりこれ、「黄色いダイヤ」を奪い合ってる図、ではありません。そのココロ=お江戸の「いろは」を知りたくば、本書を開いてみてください。たとえば、初鰹のイキな食し方とか、江戸前ファーストフード、寿司・そば・天ぷらの始まりなどなど、思わずよだれが出ちゃいそうなオイシイ話がたくさん。一読“目ウロコ”、これであなたも「江戸通」まちがいなし。
【目次】(「BOOK」データベースより)
ともあれ初春/まだ浅き春かな/野ゆき磯ゆき/初鰹ラプソディー/イキのいい奴/暑気払いの切り札/天竺浪人ふらり来て/初秋の便り/秋本番/たかがイモ、されどイモ/冬の足音/師走のぬくもり/甘いものがたり/酔い醒めて/くるわのグルメ/台所太平記
商品レビュー(21件)
- 総合評価
4.11
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(無題)
- グレース3
- 投稿日:2010年10月06日
江戸川柳の解説を交えながら江戸の食を尋ねる(杉浦さんだから訪ねる?)本書.江戸川柳を勉強してみたいと思っていたが,はじめに杉浦さんの本に巡り会えたのは幸運といえる.おすすめ.
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(無題)
- katana1991
- 投稿日:2009年12月15日
現代の江戸人、杉浦日向子。時代劇で植え付けられた江戸のイメージを覆します。
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2007年02月24日
江戸の人々が食べていた美味いものが匂いまで芳醇にしてくるような一冊。川柳や江戸風俗がが織り込まれたエッセイがさらに香り付けをするような。江戸に興味がなくても美味しいもの好きな方には楽しめる本です。
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