内容紹介（「BOOK」データベースより）

減らない空室、年々下がる価値、止まらない家賃の下落…売りたくても売れない悩める不動産オーナー必読。物件の価値を高めて、キャピタルゲインを最大限確保する出口戦略。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　毎月赤字の不良物件。売るに売れない不動産オーナーたち（不動産投資で得られるはずの収益が上がらない現実／目先のキャッシュフローにだまされてしまう不動産オーナーたち　ほか）／第２章　価格査定は大半“いい加減”。準備不足で売り急げば大損必至（「一括査定」の提示額通りに売れる保証はない／「大手は安心」は神話に過ぎない　ほか）／第３章　立地、築年数、劣化度合い…。物件の状況・程度別出口戦略（出口戦略で、不動産投資の成否が決まる／物件の状況・程度を正しく把握することが第一歩　ほか）／第４章　高値売却の成否を分けるのは空室率とコンディション。極限まで売却額をつり上げるテクニック（高値売却への道は「空室対策」から始まる／空室が増えれば「利回り」が下がり、物件価値の下落を招く　ほか）／第５章　ネット×リアルでチャンスを逃すな。“売り時”と“最高値”の見極め方（現在の不動産市況とは？／年間を通じた「売り時」の考え方　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

新川義忠（シンカワヨシタダ）
富士企画株式会社取締役兼営業部長。１９７２年、福岡県北九州市生まれ。デザイン学校を卒業後、住宅設備会社勤務を経て、不動産投資専門会社に入社。トップ営業マンとして、１，０００件以上の物件売買に携わる。２０１２年、富士企画株式会社を設立。現在は、個人投資家向けに不動産投資のアドバイスや物件紹介、購入後のサポートを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）