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内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ日本人はポルトガルに魅了されるのか?元駐ポルトガル大使が語る「遠くて近い国」の真実。ポルトガルの最新事情から、文人たちが語る古き良き町の魅力、種子島漂着に至った歴史的背景、幕末条約交渉時の裏話、お国柄がわかるエピソードまで。ポルトガルをより深く理解したい人のための珠玉のエッセイ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 ポルトガル事情(豪華なポルトガルガイド/懐かしのポルトガルへ ほか)/第2部 ポルトガル本の世界(もう一度行きたいポルトガル/ポルトガル本(南蛮時代もの)を読む ほか)/第3部 歴史ヒストリア(琉球王国/マカオ ほか)/第4部 ポルトガルつれづれ(サクラとオリーブ/イワシとクジラとイルカ ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
浜中秀一郎(ハマナカヒデイチロウ)
1944年生まれ。東京大学卒業後、68年大蔵省(現財務省)入省。大阪税関長、財政金融研究所長を経て、98年6月金融監督庁次長、2000年6月金融庁次長に就任。国際協力銀行理事の後、02年9月より在ポルトガル日本国大使に就任。現在、京都外国語大学理事。ブラジルおよびポルトガルより叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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