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ストーリー・セラー　（幻冬舎文庫）

有川浩

ユーザ評価 3.84（436件）
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商品情報

発売日： 2015年12月04日頃
著者／編集：有川浩
レーベル：幻冬舎文庫
出版社：幻冬舎
発行形態：文庫
ページ数： 265p
ISBN： 9784344424135

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。

著者情報（「BOOK」データベースより）

有川浩（アリカワヒロ）
高知県生まれ。『塩の街』で電撃小説大賞“大賞”を受賞し２００４年デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（436件）

総合評価: 3.84

ブックスのレビュー（15件）

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(無題)

p-ko1025

評価 4.00

投稿日：2022年09月28日

前半は、もう、それは、のめり込みました。感情移入がすごかったです。
後半は…前半で、作品の手法が分かっていたので、構えて読んでいたので、面白さが素直に入って来ませんでした。
全体的に面白く、初めての手法の本でした。

1人が参考になったと回答
(無題)

るみっぺ5057

評価 5.00

投稿日：2020年09月13日

二つの関連性のあるお話。読み進めていくうちに連作になっていることが分かるのですが、最後は衝撃です！これって本当のお話なのかしら？と疑問が湧いてきます。有川先生に聞いてみたいものです。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2016年08月15日

一気読みしてしまいました。
妻目線と旦那目線の話で面白かったです。

1人が参考になったと回答