内容紹介（「BOOK」データベースより）

『馬単位』『調子よりピーク』『「この馬は走る」と言うな』玄人たちを熱狂させる数々の名言と見方を打ち出し、競馬書籍界を牽引し続ける孤高の作家が放つ、最高峰の競馬術！！一口馬主方法論、新セオリー、新種牡馬、最先端の馬券法まで完全網羅！！研ぎ澄まされた観察眼、止まることのない大放言！！「わからないんじゃない、見方を知らないだけだ」あなたを「天才的視点」へ導く、黄金の２４０ページ！！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　強い騎手を見抜くための洞察力（世界で一流の日本馬に、世界で五流的騎手が乗る現状／隙を見せたノーザン、本気を出した社台　ほか）／第２章　血統とセオリーの最新事情（なぜ、単複なのか／「単複派」と「それ以外派」の決定的な違い　ほか）／第３章　収支にこだわった革新的一口馬主論（一口馬主のススメ／一口馬主は「社台系への寄付」と「運動会を見守るドキドキ」？　ほか）／第４章　日本競馬の未来（新装リニューアル、札幌競馬場で思ったこと／騎手のインタビューで抱いた「違和感」　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

本島修司（モトジマシュウジ）
北海道生まれ。作家、エッセイスト。大学在学中に書いていた原稿が、注目を浴びてデビュー。日本の競馬評論書籍を代表する書き手として、圧倒的な支持を受けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）