ビジネス思考実験 「何が起きるか?」を見通すための経営学100命題
根来竜之
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商品情報
- 発売日: 2015年12月16日頃
- 著者/編集: 根来竜之
- 発行元: 日経BP
- 発売元: 日経BPマーケティン
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 333p
- ISBN: 9784822250775
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内容紹介(出版社より)
仮説の精度を高めるための基本を徹底解説。
経営学の理論を実践に役立てるための最良の入門書。
ビジネスモデル創造のチェックポイントを「100の命題」に整理。
■本書Introductionより
思考実験という言葉を聞いたことがあると思います。
頭の中で「もし、こういう状況になったら、何が起きるか?」と想像する、思考上の実験という意味でこの言葉は使われることが多いようです。
自然科学や哲学の世界では、思考実験は本質を問うために欠かせない手法です。
「洞察力がある」と言われる人は、おそらく思考実験をするのが得意なのだと思います。
ビジネスの思考実験には、重要なポイントが3つあります。
<1>どんな問いを発するか?
<2>どうやって推論するか?
<3>どのようにモデル化するか?
そのために経営学をどう使えばいいかを知ってもらうことが本書の目的です。
経営学は、経済学や社会学、心理学など、他分野から取り入れた概念や原理によって組み立てられています。
従って本書では、経営学のワクをはみ出して、哲学や他の社会科学の領域にまで解説の範囲を広げていきます。
定番の理論を踏まえながら、私のオリジナル理論も交えて、100の命題を提示します。
Session0:基本命題 優秀なビジネスマンは理論をどう使うか?
Part1 社会科学の方法論
Session1 概念と言葉:「意味の共有」は可能か?
Session2 分類:「客観的な基準」は存在するか?
Session3 因果関係:原因と結果はどう結びついているか?
Session4 モデル化:理論はどのように作られているか?
Session5 モデルの安定性:「すごい会社」は理論から外れているか?
Session6 意図と結果:なぜ「理屈通り」にいかないのか?
Part2 思考実験の手がかり
Session7 経済性原理:「法則」に従わないと勝てないのか?
Session8 業界構造分析:何が利益率を決めるのか?
Session9 ドメイン:「戦う場所」をどう線引きすべきか?
Session10 模倣困難性:「勝ち続ける会社」はどこが違うか?
Part3 ビジネスモデルのプロトタイピング
Session11 出発点:設計はどこから始めるべきか?
Session12 価値創造:インパクトは強いほどいいのか?
Session13 STP:「神の視点」は正しいか?
Session14 ループ構造:勝ちパターンはどう作られるのか?
Session15 コンテキスト:自分の考え方は間違っていないか?
内容紹介(「BOOK」データベースより)
名経営者は正しいか?グーグルとトヨタに共通点はあるか?特異な会社は理論無視か?フレームワークはなぜ「使えない」のか?「客観的」とはどういうことか?仮説の精度を高めるポイントを集大成。
目次(「BOOK」データベースより)
基本命題ー優秀なビジネスマンは理論をどう使うか?/1 社会科学の方法論(概念と言葉ー「意味の共有」は可能か?/分類ー「客観的な基準」は存在するか?/因果関係ー原因と結果はどう結びついているか?/モデル化ー理論はどのように作られているか?/モデルの安定性ー「すごい社会」は理論から外れているか?/意図と結果ーなぜ「理屈通り」にいかないのか?)/2 思考実験の手がかり(経済性原理ー「法則」に従わないと勝てないのか?/業界構造分析ー何が利益率を決めるのか?/ドメインー「戦う場所」をどう線引きすべきか?/模倣困難性ー「勝ち続ける会社」はどこが違うか?)/3 ビジネスモデルのプロトタイピング(出発点ー設計はどこから始めるべきか?/価値創造ーインパクトは強いほどいいのか?/STP-「神の視点」は正しいか?/ループ構造ー「勝ちパターン」はどう作られるのか?/コンテキストー自分の考え方は間違っていないか?)
著者情報(「BOOK」データベースより)
根来龍之(ネゴロタツユキ)
早稲田大学ビジネススクール教授。京都大学文学部卒業(哲学科社会学専攻)。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。鉄鋼メーカー、英ハル大学客員研究員、文教大学などを経て、2001年から現職。現在、早稲田大学ビジネススクールのディレクター(統括責任者)、および早稲田大学IT戦略研究所所長を務める。経営情報学会会長、国際CIO学会副会長、CRM協議会副理事長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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