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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本近代を代表するジャーナリスト、三宅雪嶺。明治・大正・昭和の日本を見つめ続け、「日本とは何か」を考え続けた知の巨人の論考をまとめた決定版!彼の代表作「真善美日本人」や「偽悪醜日本人」を始め、守るべき国の姿と改革すべき問題点を論じた「国粋と国臭」、移民問題を論じた「海外における日本人」、排日運動と軍縮問題を論じた「排日熱・恐日病・頼日心」、日本文化の独自性を論じた「日本民族性と文化」など、彼の思想の粋を集めた一冊。現代の読者にも読みやすい、新字新仮名による改訂新版。
【目次】(「BOOK」データベースより)
日本の雄大性/日本と大陸/日本人の性質/島国の悲観/小国の悲観/海外における日本人/支那人との交際/真善美日本人/偽悪醜日本人/日本民族の自信/日本民族性と文化/老荘思想と我が国民の性格/大陸人よ大量なれ/国粋と国臭/排日熱・恐日病・頼日心/両洋思想の接触/黒黄白人対等観
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
三宅雪嶺(ミヤケセツレイ)
思想家、歴史家、評論家。近代日本を代表するジャーナリスト。東京大学文学部哲学科卒。文学博士。東京大学準助教授として日本仏教史の編集を行う。自由新聞の記者として秩父事件を視察。志賀重昂や井上円了らと政教社を結成し、雑誌『日本人』(後に陸羯南の『日本新聞』と合わさり『日本及日本人』に改名)を創刊。当時の政府の欧化主義と藩閥政治を国粋主義の立場から批判するとともに高島炭鉱事件や足尾銅山鉱毒事件などの社会問題も追及した。東京専門学校(現・早稲田大学)、哲学館(現・東洋大学)でも教鞭を執り、論理学や西洋哲学史を教えた。1937年帝国芸術会員、1943年文化勲章受章。(1860-1945)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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