内容紹介（出版社より）

とにかく、わかりやすくしっかり身につけてもらえるように考えてつくりました。

まず理解してほしいのは次の2つ。
「お金が入ってきたときの仕訳」
「お金が出ていったときの仕訳」

そして、もう2つ。
「個人の口座から出たいった場合」
「事業用の口座から出て入った場合」

残るは、あと2つ。
「毎月やること」
「決算のときにやること」

これだけです。

もうひとつ、気になるのが……
「この領収書は経費になるのか、ならないのか」
たくさんの事例が載っているので、もう迷いません！

独立したり、フリーになったりして、仕事のことも考えなくちゃいけないけど、年が明けたら確定申告をしなくてはなりません。
会計ソフトがどんなに簡単になっても、思った以上に難しくて荷が重いのが確定申告です。
領収書を取っておいたからできるというものではありません。
そんな個人事業主のために、わかりやすくしっかりと青色申告のしかたを解説してみました。

本書は「やよいの青色申告 オンライン」対応です。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

基礎知識も身につく＋あれもこれも、スグに見つかるからから知識ゼロでも大丈夫！経費になるかどうか事例が豊富だから迷わない！会計ソフトの設定、申告書の書き方まで、この１冊で解決！仕訳例と解説がたくさん載っているから安心！個人事業主やよいの青色申告対応。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　年間スケジュールと会計ソフトの設定／第２章　お金が入ってきたときの仕訳のしかた／第３章　お金が出ていったときの仕訳のしかた／第４章　経費になるもの・ならないもの／第５章　毎月の決まった処理をしよう／第６章　いよいよ、決算整理！／第７章　「決算書」「申告書」を作成しよう／第８章　申告書類の提出・納税のしかた／付録　主な減価償却資産の耐用年数表　定額法による減価償却資産の償却率（平成１９年４月１日以降取得分）

著者情報（「BOOK」データベースより）

脇田弥輝（ワキタミキ）
税理士。１９７６年東京生まれ。お茶の水女子大学理学部物理学科卒。１９９９年、システム情報会社に就職。システムエンジニアとして勤務。結婚を機に退職。２０１０年、個人税理士事務所に就職、２０１２年税理士法人へ転職。税理士法人では毎月顧問先を訪問し、会計税務の監査をして節税や資金調達をはじめとした様々な経営相談に乗り、各社の成長支援に寄与。また、記帳代行・申告書作成のほか、顧問先と共に経営計画を作成し、融資に関する支援も多数手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）