内容紹介（「BOOK」データベースより）

現代の哲学者、クレイン、ブラックバーン、シンガー、サンデル、キムリッカ、キューピット、グレイリング、ストラウド、ネハマス、ムーアら２５人に心と身体、相対主義、動物、スポーツと増強、マイノリティの権利、神についての非実在論、無神論、懐疑主義、友情、無限について、などなどいろいろ質問、疑問、問題点を投げかけた。彼らの本当の主張とは、そういうことだったのだ。

目次（「BOOK」データベースより）

倫理学（ゲッ！-ジュリアン・サヴァレスキュ／相対主義ーサイモン・ブラックバーン　ほか）／政治問題（コスモポリタンという考え方ークワメ・アンソニー・アピア／信頼性と差別ーミランダ・フリッカー　ほか）／形而上学と精神（無限についてーＡ・Ｗ・ムーア／科学的実在論ーデヴィッド・パピノー　ほか）／美学（アートの定義ーデレク・マトラバース／建築の美学ーアラン・ド・ボトン　ほか）／神、無神論、そして人生の意味について（神についての非実在論ードン・キューピット／人生の意味ージョン・コッティンガム　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

エドモンズ，デイヴィッド（Edmonds,David）
哲学者、ＢＢＣワールドサービスのラジオ・ドキュメンタリー番組制作者

ウォーバートン，ナイジェル（Warburton,Nigel）
哲学者、作家

佐光紀子（サコウノリコ）
東京生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカー、外資系証券会社勤務を経て、翻訳事務所を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）