画像と知覚の哲学 現象学と分析哲学からの接近
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
メディアの発達と相まって多種多様な「画像」が日常を覆い尽くすように広がり、今や我々は画像を通じて世界を見ているとさえ言えよう。だが現物とは異なる画像の中に、我々はなぜ「現物」を見ることができるのかー本書は、この画像本来の「虚構性」、見ることと概念の総合が生む「像意識」、知覚・感覚作用が持つ「志向性」等、画像が孕む今日的問題群をめぐり、絵画はじめ芸術作品から様々の日常経験まで、多角的に分析・考察した力作論集である。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 画像とは何か(画像表象と中立性変様ーフッサールにそくして/受動的経験としての像経験ーフッサールから出発して/演劇としての『像』-像の発生的現象学の観点から)/第2部 絵画と芸術作品について(絵の中に見えるものー見えるものと描かれたもの/絵画の知覚経験ーメルロ=ポンティ『眼と精神』を手がかりにして/人間は「自画像」としての絵画に溢れた世界を生きる身体であるー後期メルロ=ポンティ絵画論の位相/サルトルの「芸術作品とは非現実的存在である」という主張をどのように受け止めるべきか)/第3部 知覚について(カテゴリー的直観再訪ー知覚的正当化の問題をめぐって/経験における概念のゆくえ/芸術鑑賞と知覚的カテゴライズーウォルトンの「芸術のカテゴリー」をめぐって/アスペクトの転換において変化するものーウィトゲンシュタインの二つのアスペクトの分析を通じて/痛みの経験は志向的か/時間意識を介しての感覚と意味ーフッサールの知覚論の動向)
著者情報(「BOOK」データベースより)
小熊正久(オグママサヒサ)
1951年、新潟県生まれ。東北大学大学院満期退学。博士(文学)。山形大学人文学部教授
清塚邦彦(キヨズカクニヒコ)
1961年、群馬県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学。修士(文学)。山形大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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