商品基本情報
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今から六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。
その美しさに誰もが命をささげ、彼女が歩く道は死体の山となりました……。
これぞ伝説の怪異! 怪異! 怪異!
青春は、童話のように残酷だ。
【内容情報】(出版社より)
“キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードってぇ名前は、俺様が付けてやったんだーー”
今から六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。その美しさに誰もが命をささげ、彼女が歩く道は死体の山となりました……。
これぞ伝説の怪異! 怪異! 怪異!
青春は、童話のように残酷だ。
残酷童話 うつくし姫
第零話 あせろらボナペティ
第零話 かれんオウガ
第零話 つばさスリーピング
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードってえ名前は俺様が考えてやった”六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。その美しさに誰もが命をささげ、彼女が歩く道は死体の山となりました…。これぞ伝説の怪異!怪異!怪異!青春は、童話のように残酷だ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
うつくし姫/あせろらボナペティ/かれんオウガ/つばさスリーピング
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西尾維新(ニシオイシン)
1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(55件)
- 総合評価
3.79
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まだまだネタは豊富
- 清荘
- 投稿日:2016年01月24日
残酷童話「うつくし姫」:ヒロイン本に次ぐ再録だが、残念なことに1箇所誤植があった。8ページ後ろから2行目、「そして」の「し」が抜けている。
あせろらボナペティ:構成が上手い、面白い。時系列が少しだけ前後し、そして、話が進むに連れてどうなっていくのだろうと、先を知りたい期待感を膨らませてくれる。それにしても、後に忍野忍となる人物の、キャラが全く違うのが興味深い。何百年も生き続ける前の、しかも吸血鬼になる前だから、阿良々木暦はおろか、吸血鬼の“親”というか“主”に当たるスーサイドの性格の影響も受けていないからだろう。そして、最後の最後に、小説ならではというサプライズが。
かれんオウガ:何だか難しいテーマに挑んでしまったなという感じがしないでもない、火憐ちゃんも西尾維新先生も。そして、忍ちゃんも大活躍。後半にまたもサプライズが。火憐ちゃんの「偽物語」以来の決め台詞にも心が震えた。ところで、忍の、暦を呼ぶ時の二人称が『うぬ』に戻っている。現在進行中の劇場版アニメ「傷物語」に影響されただけ(つまり西尾先生の勘違い)なのか、はたまた、別の意味があるのか?
つばさスリーピング:見開きの挿絵、CMで予め見ていないと、中央の二人組みの姿に気付けないのが惜しい。で、本編。意外な既知の登場人物が出る。更に、「傷物語」にて起こった出来事の影響が、あっと驚く形で現れる。
総評:いずれも趣向を凝らし、サプライズが用意されている。長く続いている「物語シリーズ」だが、まだまだ西尾維新先生の引き出しのネタは尽きないようだ。2人が参考になったと回答
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今回はなかなか
- hamaksu
- 投稿日:2016年01月16日
前作と違い、なかなか面白かったです。
3話構成で、3話目は今後発刊予定の2冊、「結物語」以降に繋がる商売上手の展開。また買わないといけなくなります。
1話目は正直かったるかったです。。。減点。1人が参考になったと回答
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忍野忍
- サイバープロヴァンス
- 投稿日:2017年01月13日
美し姫の物語
今回も楽しませていただきました。0人が参考になったと回答