商品情報
- 発売日: 2001年07月17日頃
- 著者/編集: 横山 光輝
- シリーズ: 史記
- レーベル: コミック文庫(青年)
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 448p
- ISBN: 9784091925657
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内容紹介(出版社より)
▼第21話/奇貨居くべし▼第22話/ロウアイの乱▼第23話/我れ鳥獣にあらず▼第 24話/刺客ケイカ▼第25話/保身の術▼第26話/始皇帝[1]▼第27話/始皇帝 [2]●主な登場人物/呂不韋(第21、22話)、ロウアイ(第22話)、李斯(第 23話)、ケイカ(第24話)、王翦(第25話)、始皇帝(第26、27話)●あらすじ/諸 国を股にかけた大商人であった呂不韋が趙の都・邯鄲を訪れた時、街角で妙に気にな る若者を見かける。町の者に尋ねてみたところ、その若者は趙の人質である秦の太子 ・安国君の息子の子楚であった。呂不韋は、この若者に物心両面の援助をして秦王に するという、遠大な"投資"を決意する…(第21話)。●本巻の特徴/絶大な権力 を誇り、長大な万里の長城を築き上げた秦の始皇帝。だが、その死は突然やってきた …。権力者の限りない栄光と孤独を描いた「始皇帝」ほか、全7話を収録。●その他 の登場人物/子楚、安国君、華陽夫人、政(第21話)、政、夏太后、昌平君(第 22話)、韓非子、鄭国(第23話)、丹、王翦、樊於期、田光、秦舞陽(第24話)、李 信(第25話)、蒙恬、李斯、徐福、高漸離、張良(第26話)●本巻に登場する故事成 語・諺・歴史用語など/奇貨居くべし(第21話)、千金(第22話)、威陽宮、封禅、 焚書抗儒、直道、驪山陵、安房宮(第26、27話)
商品レビュー(11件)
- 総合評価
4.18
-
処世術としても勉強になりますw
- セラフィーム
- 投稿日:2013年01月13日
▼第21話/奇貨居くべし▼第22話/ロウアイの乱▼第23話/我れ鳥獣にあらず▼第24話/刺客ケイカ▼第25話/保身の術▼第26話/始皇帝[1]▼第27話/始皇帝[2]●主な登場人物/呂不韋(第21、22話)、ロウアイ(第22話)、李斯(第23話)、ケイカ(第24話)、王翦(第25話)、始皇帝(第26、27話)
以上が5巻のコンテンツ。 この5巻以降、別巻的な11巻はさておき、あとは秦の始皇帝→ 項羽と劉邦の時代 →漢の時代と流れていきますから、読みやすさはかなり飛躍し、尚勝つより分かり易くなっていきます。
本巻に登場する故事成語・諺・歴史用語など/奇貨居くべし(第21話)、千金(第22話)、威陽宮、封禅、焚書抗儒、直道、驪山陵、安房宮等ありますが、この中で有名なのは「一攫千金」などの元になっている千金や「焚書坑儒」くらいと思いますが、個人的には「奇貨居くべし」の話が面白く、人間学としては台詞で出てくる「便所の鼠と食料庫の鼠」に非常に含蓄を感じた次第であります。
また、この巻で始皇帝の暗殺未遂が3回あったこと、その内1回は後に劉邦の非常に有益な人材になった張良が関わっていたなど、非常に勉強になった気が致しました。
蛇足ですが、横山作品の中では類まれにみられる少々お下劣なネタが出てきたりもして、ある意味至れり尽くせりの巻でしたw2人が参考になったと回答
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(無題)
- zoom01
- 投稿日:2014年12月20日
中国史をざっくり理解するには良いです。横山氏のまんがは人物がほとんど同じに見えてわかりずらい。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2011年11月13日
最近、4巻まで、買ったので、今回も買いましたが、順番でなくても、それ程、問題の無い内容です。
0人が参考になったと回答
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