内容紹介（出版社より）

大企業とスタートアップ、どちらで働くべきですか？
インドでプログラミングを学べば、自由人になれますか？
「キャリア計画がない」私は、ダメ人間ですか？

ビジネスパーソンのあらゆる“迷い”に
『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

人生はトレード・オフ。その本質は「何をやらないか」を決めること。環境の選択は無意味。「最適な環境」は存在しない。趣味と仕事は違う。自分以外の誰かのためにやるのが仕事。仕事にどのように向き合うか。仕事の迷いに『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す！

目次（「BOOK」データベースより）

１（行ってこいでチャラー大企業とスタートアップで迷っています／営業は総合芸術ー営業成績トップなのに、降格を命じられました　ほか）／２（「夢」は「欲」ではないー「プロ経営者」にどうすれば最短距離でなれますか？／「機が熟した」時が動く時ーいますぐ起業すべきか、一年修行すべきか？　ほか）／３（「ダイバーシティおじさん」に要注意ーわが社で出世している先達女性に魅力がない／エネルギー保存の法則ースカイマーク勤務です。同業他社にスカウトされました　ほか）／４（フテ寝の自由ー後輩だけ高評価。上司のえこひいきに、耐えられません／「かけ声」は目標にはなりえないー世界一のファッションブランドをつくりたい　ほか）／５（手段の価値中立性ー定年退職まで働きたい／大人であるということー社会人大学院通いの部下が、戦力にならない　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

楠木建（クスノキケン）
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。１９６４年東京生まれ。９２年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。専攻は競争戦略（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）