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内容紹介(「BOOK」データベースより)
チベットは世界に開かれていた!厳しい山々に囲まれながらも、中国と西域との交通路に位置し、活発な交易と文化交流を続けてきたチベットの歴史を概観する。中央アジアに精通したイスラーム学者ならではの視点を加えながらも、チベットに関する事柄を一からわかりやすく説明。神話の時代から中華人民共和国による占領まで、チベットの実像とその変遷を解き明かす。附録として、古代から近代までチベットが他国と結んだ条約の条文の数々や参考文献とその解説、チベットの年表も収める。入門書としてもおすすめ。現代表記による改訂新版。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 秘境ティベットの概観/第2章 ティベットの自然環境/第3章 ティベットの開国伝説/第4章 ティベットの古代/第5章 大版図時代/第6章 分裂時代/第7章 ダライ法王国の成立と発展/第8章 ティベットの近代
著者情報(「BOOK」データベースより)
大村謙太郎(オオムラケンタロウ)
イスラーム学者、東洋学者。東京帝国大学文学部東洋史学科および同大大学院に学ぶ。獨協中学校講師を務めた後、精華書院および独逸学雑誌社社長となる。後に大東亜省嘱託や、国際親善協会常任理事、興亜宗教同盟常任理事、回教協会専務理事を務め、戦後は日本イスラム協会理事長、宗教懇談会理事長、ガンジー平和連盟副会長、西蔵大蔵経研究会専務理事などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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