罪と罰(下巻)改版 (新潮文庫)
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス
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商品基本情報
- 発売日: 2010年06月
- 著者/編集: フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス, 工藤精一郎
- 関連作品: 罪と罰
- レーベル: 新潮文庫
- 出版社: 新潮社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 601p
- ISBNコード: 9784102010228
- 注記: 42刷(初版1987年)
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⇒『罪と罰(上巻)』
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
不安と恐怖に駆られ、良心の呵責に耐えきれぬラスコーリニコフは、偶然知り合った娼婦ソーニャの自己犠牲に徹した生き方に打たれ、ついに自らを法の手にゆだねる。-ロシヤ思想史にインテリゲンチャの出現が特筆された1860年代、急激な価値転換が行われる中での青年層の思想の昏迷を予言し、強烈な人間回復への願望を訴えたヒューマニズムの書として不滅の価値に輝く作品である。
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商品レビュー(227件)
- 総合評価
4.17
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(無題)
- 恭佳san
- 投稿日:2020年10月02日
ムズカシイ…と思いながら上巻を読んでしまったので、続きが気になって購入。訳に慣れたからか、登場人物の名前に慣れたからか、上巻よりはサクサク読めたかも。ソーニャの素直さ・強さ(信仰の篤さによるもの)は際立っているけれど、主人公のぐにゃぐにゃとねじ曲がっている感じは全然咀嚼できなくて、もう一回読まないとこの話、よく分からない。と思うけれど、読み直す体力はもうないと思います。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- myann2
- 投稿日:2019年03月12日
もう一度読み返したくなって購入しました。やはり面白いです。
1人が参考になったと回答
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罪と罰
- KENT_HEART
- 投稿日:2009年05月07日
罪に対しては必ず罰がある。
罪を犯す者へのドフトエフスキーなりの見解でしょうか?
とにかく読んでみてください。
お勧めです。1人が参考になったと回答