おんちょろちょろ 日本民話 (こどものとも絵本)
瀬田貞二
- | レビューを書く
990円(税込)送料無料
-
- 紙書籍(絵本)
- おんちょろちょろ
- 990円
-
- 中古(楽天市場)
- 4品
- 605円~
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
- 発売日: 2016年02月29日頃
- 著者/編集: 瀬田貞二, 梶山俊夫
- レーベル: こどものとも絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 28p
- ISBN: 9784834082173
- 注記: 第3刷(第1刷2016年)
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
![]() 男の子が道に迷ってしまいました。 一軒家を見つけたので、尋ねてみたんです。 おじいさんとおばあさんが出てきて 男の子は小僧さんと間違えられましたが、 そのまま小僧のふりをしました。 そしたらお経をあげることになってしまい、さあ大変。 しかたがないのででたらめな言葉で お経のように唱えました。 男の子は次の日町まで送ってもらいましたが、 おじいさんとおばあさんはそのでためなお経を 毎日唱えていました。 そんな二人の家に泥棒が・・・ 毎日唱えているお経の効果はあるのでしょうか。 お経と泥棒の動きがリンクしてて面白かったです。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子11歳) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
使いに出た男の子が道に迷い、老夫婦の家に泊めてもらいました。お寺の小僧になりすました男の子は老夫婦にもてなされますが、お経をあげてほしいと頼まれて困り、ちょうどそのとき壁のすみから出てきたねずみを見て「おんちょろちょろ……」とでたらめなお経を唱えます。そうとは知らない老夫婦はありがたがって、それからそのお経を毎日熱心に唱え続けました。その「ありがたいお経」が泥棒たちを退散させるというお話。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
道に迷った男の子が老夫婦の家に泊めてもらいますが、お寺の小僧になりすましたことから、お経をあげてほしいとお願いされ…。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
瀬田貞二(セタテイジ)
1916〜1979。東京生まれ。東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍
梶山俊夫(カジヤマトシオ)
1935〜2015。東京生まれ。1962年、シェル美術賞受賞。1973年、1997年、世界絵本原画展(BIB)金のリンゴ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)