目次（「BOOK」データベースより）

第１章　相談とは何かー相談論試論／第２章　総合力としての相談／第３章　システムに支えられた相談事業ー男女共同参画センター横浜相談室の今／第４章　災害と相談ー災害時女性相談の実践と意義をめぐって／第５章　移住女性と相談ー韓国移住女性支援センター相談員の経験／第６章　街の小さな相談室から／第７章　男性相談の現状と課題ー男だって悩むし相談したい／第８章　相談員の労働環境ー男女共同参画センター全国調査結果から

著者情報（「BOOK」データベースより）

須藤八千代（スドウヤチヨ）
愛知県立大学名誉教授。ＮＰＯ法人ウイメンズボイス副理事長

土井良多江子（ドイラタエコ）
元横浜市ケースワーカー（婦人相談員）。その間「横浜婦人母子問題研究会」を主宰し民間シエルター「ミカエラ寮」開設に関わる。１９９７年から２０００年まで横浜男女共同参画相談センター総合相談員。ＮＰＯ法人「福祉マンションをつくる会」常任理事を経て、現在「里山コミュニティ研究室」主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）