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![]() 「友達ってどうやって作るの?」大人だって答えるのは簡単ではありません。子どもたちにとっては、人間関係の最初の試練、一大事です。入学式、クラス替え、そんな、友達作りの入り口に立った子どもたちに、いったいどんなことを伝えてあげたらいいのでしょう?げんきなこ、どうぶつずきなこ、まじめなこ、おもしろいこ、じまんするこ、うそつきなこ・・・まわりにはいろんな子がいます。どんな子と友達になりたい?と、まずは、考えますよね。でもそれって、裏返すと、どんな子が友達になってほしいと思ってもらえるかということでもあるんです。友達選びは、まず自分を知ることから。それから、どんな風に友達になったらいいかを考えてみましょう。この絵本の特徴は、実践的に使えるところ。巻末のページをコピーすると、書き込めるワークシートになっています。好きな食べ物、得意なこと、苦手なこと、将来の夢。絵本のページを参考に、自分のことを記入してみてください。どうやったら誰かと友達になれるかのアクションや、人間関係の基本的なルールも、絵本の中でゲームのように楽しみながら学べるようになっています。小さな子にも、やさしい言葉とわかりやすい楽しい絵で、語りかけてくれる絵本。頭も心も柔らかい時期に、親子はもちろん、グループやクラスで話し合うきっかけになるといいですね。「よい友達がいれば、真っすぐ生きていける」「友達は一生の宝物です」作者は、今まで100冊以上の絵本に関わってきた、絵本作家たかいよしかずさん。長年子どもたちに伝えたいと思い続けたことを形にしたという、思いのこもった絵本です。 (絵本ナビ編集部 掛川晶子) ![]() これはいい! 幼稚園に入る前、不安がっている3月に読みました。 しんせつな子、楽しい子、じぶんかってな子、いろんな子がいるけれど、どんな子と友達になりたい?まずは自分を知ろう!と、好きな色や食べ物を確認し、自己紹介もしやすくしてくれていました。 こんな時はありがとう、こんな時はごめんなさい。と、集団でどんな風にふるまえばいいのかも伝えてくれます。 友達になろうと笑いかけると友達になれる。という方法を大発見みたいに聞いていて、こっちもびっくり。 入園前にとてもいい絵本でした。 (みっとーさん 30代・滋賀県 男の子5歳、女の子4歳) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
小学生になると時間割やクラス・先生等との関係も複雑になります。そんな中だからこそ、信頼できる友達がとても大切。上手に友達をつくる方法を、大人と子どもが一緒に、楽しく学べる絵本です。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
どんなこと、ともだちになりたい?どんなふうに、ともだちになる?ともだちづくりって、けっこうむずかしい…。でもだいじょうぶ!このほんをよんだら、いろいろなこと、ともだちになってみたくなるよ!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
たかいよしかず(タカイヨシカズ)
1961年3月5日、大阪府堺市生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年、2011年、ボローニャ国際絵本原画展入選。多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)