商品説明
内容紹介(出版社より)
ついに「週刊新潮」山口瞳氏の記録を抜いて、前人未到の32年目に突入! 「週刊文春」連載エッセイ第29弾。
川崎の中学一年生の男子生徒が殺害された事件について書いた「お母さん、お願い」の回は、批判を含め、様々な議論を呼びました。けれども林さんは言います。「批判されても、思ったことははっきりと言う。それが社会に対する私の責任だと思う。書かなきゃただのおばさんですから」。
飽くなき好奇心と覚悟に裏打ちされた、切れ味鋭いエッセイ。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
飽くなき好奇心と覚悟に裏打ちされた、切れ味鋭い「週刊文春」の長寿連載エッセイ第29弾。インターネット上で議論を呼んだ、川崎中一男子生徒殺害事件についてのエッセイを全文収録。
目次(「BOOK」データベースより)
叩かないでね(並ぶ人/私の予定/ミュージカルだよ ほか)/木からぽとんと(感じ悪い/お片づけ/お片づけその2 ほか)/年相応のダメージ(ハッピーバースデー/当事者って!/被災地のペット ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
林真理子(ハヤシマリコ)
1954年山梨生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。現代小説、歴史小説、エッセイと、常に鋭い批評性を持った幅広い作風で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(15件)
- 総合評価
3.62
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待ち遠しいです
- 購入者さん
- 投稿日:2016年05月31日
私は連載されている文春を買わないので、このシリーズ本を毎回楽しみにしています。ファン歴25年以上ですが、真理子さんらしい内容は昔から変わらないのが私は好きです。他の方は何時も同じ内容でつまらない、との声もありますが真理子さんらしくて良いと思います。本が届くのが楽しみです。
0人が参考になったと回答
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ガッカリ
- 購入者さん
- 投稿日:2016年04月13日
今までと同じく、太った、食べた、の話題ばかり。着るものないなら、痩せる努力しろ。毎度同じ話題で、よく本だせるね。ルンルン書いた頃を思い出して欲しい。
0人が参考になったと回答
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