![完本檀流クッキング[檀一雄]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/7806/9784087807806.jpg)
完本 檀流クッキング
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商品説明
内容紹介
【昭和の「おいしい名作」が完全版で帰ってきました!】「人間という動物が、ほかの動物と違ってしまった最初の大きな分岐点は、 人間が、煮炊きをし、料理をする一点であった……。」
昭和文壇屈指の料理人=檀一雄が指南する、愉快、痛快、型破りなクッキング・ブック。
「檀流クッキング」は、発表当時から、たいへんな人気を呼び、1970年代の日本の食卓と文壇に一大旋風を巻き起こしました。
本書は、檀一雄没後40年を記念して、既刊本未収録の幻の原稿64作品も併録した夢の完全版158編。
あわせて、長男・檀太郎&晴子夫妻がすべてのメニューを再現料理して、もれなくレシピを紹介します。
書斎で、リビングで、キッチンで、大活躍必至! 読んで垂涎、つくって楽しく、食べれば美味しい!
これぞ、愛蔵版「檀流キッチン・バイブル」!
昭和の「おいしい名作」を、今あらためて味わい尽くして下さい。
[目次]
○第1部
カツオのたたき
大正コロッケ
ドジョウのみそ汁と丸鍋
柿の葉ずし
ヒヤッ汁
カレーライス(インド式)
牛タンの塩漬け
タイ茶漬け
タケノコの竹林焼き
ビーフシチュー
………
○第2部
アイリッシュ・シチュー
タルタルステーキ
水貝
アラブの肉団子
ラーメン
博多の水炊き
アナゴの地中海風
シジミの醤油漬け
そばパン
毟り鯛
………
ほか全158編
○檀太郎・晴子版 檀流クッキング・全177メニュー再現レシピ集
【著者プロフィール】
○檀一雄
1912年〜1976年。東京帝大在学中より執筆活動をはじめ、35年『夕張胡亭塾景観』で芥川賞候補。44年、『天明』で野間文芸奨励賞を 受賞。戦後は、捕鯨船に乗り込んで南氷洋へ出かけるなど、放浪的作家生活を実践する。50年、『長恨歌』、『真説石川五右衛門』で直木賞受 賞。没後、自伝的長編『火宅の人』で、読売文学賞、日本文学大賞を受賞。
○檀太郎
1943年、東京都生まれ。エッセイスト、映像プロデューサー。檀一雄の長男。CFプロデュース、テレビ番組の企画、制作、講演等で活躍。父 親譲りのバイタリティーと旺盛な好奇心から世界100カ国超の国々を旅し、食、文化、風俗などについて独自の感性で綴ってきた。著書に『新・ 檀流クッキング』、『好「食」一代男』ほか多数。
○檀晴子
1943年、東京都生まれ。エッセイスト。東京芸大在学中に檀太郎と結婚。以来、義父・一雄より檀流直伝、料理の薫陶を受けた。著書に『檀流 クッキング入門日記』、『晴子さんちのおかず』ほか。
2009年、夫婦揃って住みなれた東京・石神井の自宅を引き払い、父の終の棲家となった福岡市西区の能古島に移住。四季折々の自然と向き合い ながら、オリジナリティあふれるスローライフを実践している。
内容紹介(出版社より)
料理エッセイの名作が完全版で帰ってきました。これまで書籍未収録だった64本も併せた全158作。すべてのレシピを長男・檀太郎&晴子夫妻が料理して紹介します。書斎でもキッチンでも大活躍!の保存版。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
料理エッセイの金字塔、40年ぶりに夢の復活!幻の原稿64作を発掘、全158編。昭和の「おいしい名作」が、完全版で帰ってきた!檀ファミリー直伝177メニュー再現レシピつき。
目次(「BOOK」データベースより)
カツオのたたき/レバーとニラいため/前菜用レバー/タンハツ鍋/コハダずし/大正コロッケ/バーソー/ドジョウのみそ汁と丸鍋/柳川鍋、ウナギの酢のもの/シソの葉ずし、メハリずし〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
檀一雄(ダンカズオ)
1912年〜1976年。東京帝大経済学部卒。在学中より執筆活動をはじめ、35年『夕張胡亭塾景観』で芥川賞候補。44年、陸軍報道班員として中国戦線へ。同年、『天明』で野間文芸奨励賞を受賞。戦後は、捕鯨船に乗り込んで南氷洋へ出かけるなど、放浪的作家生活を実践する。50年、『長恨歌』、『真説石川五右衛門』で直木賞受賞。70年より2年間ポルトガル・サンタクルスに長期滞在。帰国後、福岡県能古島に自宅を構えた後も、文筆活動を続けた。病床で口述筆記により完結した自伝的長編『火宅の人』で、没後、読売文学賞、日本文学大賞を受賞。享年63歳
檀太郎(ダンタロウ)
1943年、東京都生まれ。エッセイスト、映像プロデューサー。檀一雄の長男。俳優座養成所を経て、南米に渡り、4年間の放浪生活。帰国後、広告制作会社勤務を経て、映像制作会社を設立。CFプロデュース、テレビ番組の企画、制作、講演等で活躍する
檀晴子(ダンハルコ)
1943年、東京都生まれ。エッセイスト。東京芸大在学中に檀太郎と結婚。以来、義父の一雄より檀流直伝、料理の薫陶を受けた。2009年、夫婦揃って住みなれた東京・石神井の自宅を引き払い、父の終の棲家となった福岡市能古島に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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