これからのマルクス経済学入門 (筑摩選書)
松尾 匡
- | レビューを書く
1,650円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 本・雑誌全品対象!購入金額に応じてポイント最大10倍 2023/12/4-12/11
- 楽天スーパーSALE!条件達成でポイント2倍
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント15倍
- 【楽天市場】対象のアイロボット製品ご購入で最大2,000ポイント
- 【楽天モバイル】ご契約者様 条件達成で抽選で1万ポイント当たる!
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
- 【Rakuten Fashion】条件達成で1000ptGET(12月度キャンペーン)
- 【楽天市場】対象キリンビバレッジ商品購入で300ポイントプレゼント
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
- 【楽天ポイ活】スマイルゼミ条件達成で最大800ポイントプレゼント
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
搾取と貧困が深刻化する今、「階級」「疎外」「労働価値説」「唯物史観」といった、マルクス経済学の基礎概念を再検討し、現代的な意義を明らかにする、画期的な書!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 階級と所有(階級的な見方vsアイデンティティ的な見方/支配階級とは、剰余の利得者か、それとも生産の支配者か ほか)/第2章 疎外論と唯物史観(フォイエルバッハの宗教批判を引き継ぐ疎外論の図式/疎外が起こる原因とその克服の条件 ほか)/第3章 投下労働価値概念の意義(価格の規定因としての労働価値説は成り立たない/労働価値概念の社会的労働配分把握という意義 ほか)/第4章 マルクス経済学で日本社会を数量分析する(投下労働価値による数量分析/投下労働価値と総労働配分 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
松尾匡(マツオタダス)
1964年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。博士(経済学)。専門は理論経済学。現在、立命館大学経済学部教授
橋本貴彦(ハシモトタカヒコ)
1975年生まれ。立命館大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。博士(経済学)。経済統計学とマルクス経済学を専攻。現在、立命館大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。