商品説明
内容紹介(出版社より)
中小企業の多くはいま、売上げや利益を上げることに四苦八苦しています。
経済は長年にわたって低成長が続き、
今後も社会構造的に、かつてのような右肩上がりの成長は望めません。
もちろんデフレから脱却できずにいる現在、
値上げは困難ですから、利益を確保、あるいは伸ばそうとすれば、
その一番の方法は「コストダウン」ということになります。
しかし、経営者からはコストダウンはもうギリギリまでやっている」という
悲鳴のような声が洩れてきているのも事実です。
また、「コストダウン」というとマイナスイメージで捉えられ、
経営者や従業員が取り組む際のモチベーションは低くなりがちです。
しかし、そうではありません。
業務改善によってコストダウンができれば、
その一部を従業員の給料に振り向けることも可能になります。
著者は、中学を卒業した15歳で就職し、
食品業界大手の役員にまで昇り詰めた「筋金入りの現場主義者」です。
『1年間で2億円のコストダウンに成功』
『5億円の累積赤字を4年でゼロ』
これは著者が実際に手掛けた実績の一部です。
本書では、経営者なら知らないと務まらない
コストダウンを含めた業務改善の手法を数多く紹介しています。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
売上げアップが厳しいこの時代、経営者が知っておくべき生き残る知恵。中卒15歳で就職し、食品業界大手の役員に昇り詰めた「筋金入りの現場主義者」が明かす業務改善の極意!
目次(「BOOK」データベースより)
売上げアップが厳しい時代、経営者は何をすべきか?(意欲と結束力で改善は一気に進む/諦めない精神と共通言語「数値」化の重要性 ほか)/経営者なら知らないと困るコストダウンの手法(全員に稼働率を自覚させよ!/改善のコツを覚えさせよ! ほか)/コストダウンを3ヵ月で達成するための鉄則(メリハリのある朝礼から一日は始まる/すべての実務の基本である朝礼を活かし切る ほか)/経営者なら知らないと困るリスクマネジメント(たとえ小さな問題でも決して見逃さない/正しいことをきちんと行うことが一番の近道 ほか)/付加価値商品の開発が会社の未来を切り拓く(ゴールはない、先へ先へと進むしかない/事業のヒントは意外なところに隠されている ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
吉村末男(ヨシムラスエオ)
株式会社TSK総合企画室代表取締役。1948年3月、兵庫県篠山市に生まれる。中学卒業後、大手食品会社QPに入社、マヨネーズの製造ラインに配属される一方、製造責任者など25年間勤める。その後、鶏卵業界の最大手・イセ食品株式会社に移り、製造から営業まであらゆる分野で業務改善に取り組む。2008年、20年間勤めた同社を定年退職し、45年にわたる経験を生かしたコンサルティング会社を立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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