父よ、ロング・グッドバイーー男の介護日誌
盛田 隆二
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内容紹介
『夜の果てまで』の著者が、父を介護した日々を綴った渾身のノンフィクション!読み進めるのがつらいのに、本を閉じられない。
我が身を斬りながら「家族の晩年」を真っ向から描いた作家の覚悟に、圧倒された。
ーー重松清氏絶賛!(本書帯文より)
家族の事情をここまで世間にさらしていいのか? という迷いも確かにあった。
だが、両親の晩年の姿を正確に書き記すことは、父と母が辿った人生を記憶に刻
みつけるための唯一の方法であると思い、覚悟を決めた。
両親や配偶者に介護が必要になり、在宅介護や施設利用を考えている読者の皆さ
んに、
ぼくの個人的な介護体験が少しでもお役に立てればと思う。
ーー盛田隆二
内容紹介(出版社より)
〈少しずつ記憶を失くし、ゆっくりゆっくり遠ざかっていく〉認知症を、アメリカでは「ロング・グッドバイ」と表現するそうです。「ぴあ」を退職し専業作家となった盛田氏は、母を亡くした後、父の異変に気づきますが、同時に体調を崩した実妹のサポートも始めます。作家としての時間も失われ始め、「先が見えない」つらさの中、徐々に追い詰められていきます。本書は、息子が父を介護した日々を綴ったノンフィクション。10年後、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われる今、何を覚悟し、ゆっくり確実に迫る死と対峙すべきかを教えてくれます。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 難病で亡くなる間際まで、看護師として働き続けた母/第2章 母の死を境に、生きる意欲を失った父/第3章 ケアマネージャーに、父の介護について相談をする/第4章 父が介護老人保健施設に入所した日/第5章 認知症の進行と、施設での日々の暮らし/第6章 施設内感染により、父が肺炎を患って入院する/第7章 父が腸閉塞になり、胃瘻をつくる。そして看取り介護へ/エピローグ
著者情報(「BOOK」データベースより)
盛田隆二(モリタリュウジ)
1954年生まれ。情報誌「ぴあ」編集者の傍ら小説を執筆し、90年のデビュー作『ストリート・チルドレン』で野間文芸新人賞候補に、92年『サウダージ』が三島由紀夫賞候補となる。ぴあムック編集長等を経て、同社を96年に退社、作家専業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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