対象の本が最大50%ポイントバック
現在地
トップ >  > 科学・技術 > 工学 > 電気工学

ラジカセ for フューチャー 新たに根付くラジカセ・カセット文化の潮流

2,530(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(出版社より)

世界的に、ラジカセとカセットテープへの熱い視線が集まっている。
ラジカセの中古市場価格は高騰し、レコードショップではアナログに続いてカセット売り場が新設され、また、世界各地にカセットテープ専門店が新たに出現。
人気ミュージシャンたちもこれまでのCDやダウンロードに加え、カセットでのアルバムリリースを行い始めた。

デジタル全盛の中、ラジカセやカセットテープというアナログなカルチャー/テクノロジーへの注目はなにを意味しているのか?
このブームの日本における仕掛け人のひとり、松崎順一(家電蒐集家)を中心に、2016年、最も新しいものとしてのカセット/ラジカセの現在と未来とを明らかにする。

目次(「BOOK」データベースより)

アナログ・ルネサンス/いま、なぜラジカセとカセットか?/対談・宇川直宏×松崎順一ー声なき声を受信するラジカセ+カセットのエクトプラズム/ラジカセあるいはBoombox、もしくはゲットー・ブラスターとその復権/デジタルのゲットーを破壊せよー中西俊夫の語るラジカセとその未来/“チーズボイガー!”パンクとヒップホップが出会った時/ヒップホップ小史ーラジカセが鳴らしたヒップホップ/カスタム・ブームボックス・ムーヴメント/ラジカセのグラフィズム/あの頃のソニー、そしてラジカセー音響機器の未来に向けて〔ほか〕

著者情報(「BOOK」データベースより)

松崎順一(マツザキジュンイチ)
家電蒐集家、デザインアンダーグラウンド工場長。1960年東京生まれ。2002年にデザイン会社を退職し、2003年にデザインアンダーグラウンドを設立。東京・足立区内にファクトリーを構える。日本製ラジカセやレトロ家電の魅力を伝える“レトロフィッター”として、主に1970年以降の近代工業製品を発掘・蒐集し、整備・カスタマイズしてイベントやアート展を企画

熊谷朋哉(クマガイトモヤ)
編集者/プロデューサー。1974年福島県生まれ。アート・音楽系の書籍や広告/イベント/展覧会等を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー

ブックスのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

ご注文できない商品

お気に入り新着通知

追加済み:
未追加:

追加/削除

お気に入り新着通知

[ 著者 ]

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:科学・技術

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ