内容紹介（「BOOK」データベースより）

今回は“身近な困難”にチャレンジ！悩むまきちゃんといっしょに考えることで、身の回りの課題に自分で対処する自立心を身につける。楽しいまんがつき。子ども自身でも学べる、新しい「自立の教科書」第６弾。

目次（「BOOK」データベースより）

生きのびるということーのんびり過ごしても戦って過ごしても“一日”／火の始末ービビっている！？「万が一」を想像せよ／自分のせい？-一生懸命に取り組めば悔いることはない／お盆にはーご先祖さまの霊が帰ってくる／さあ、新学期ー勉強道具をチェックし、すがすがしい気分で／靴下の穴ー新品もいいけれど繕って長持ち！／洋服をひっかけたー自分の手で直してあげよう／あなたの美徳、悪徳ー哲学を持とう　思い描く自分になれる／季節外れの服で困るのは？-服は自分のことを相手に伝える道具／友だちがくれたお菓子ーいいものは人に分けてあげたいもの〔ほか〕

著者情報（「BOOK」データベースより）

辰巳渚（タツミナギサ）
１９６５年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。文筆家。二児の母。２００８年度から「家事塾」を主宰。暮らしを整えるプロである「家事セラピスト」を養成し、全国で、自立のための「子ども家事塾」を開催するなどの活動を展開している

朝倉世界一（アサクラセカイイチ）
１９６５年生まれ。東京都出身の埼玉育ち。漫画家。アルバイト先の雑誌編集部でイラストを描き始めて、８８年に漫画家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）