![安倍官邸とテレビ(集英社新書)[砂川浩慶]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8306/9784087208306.jpg)
安倍官邸とテレビ (集英社新書)
砂川浩慶
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商品説明
内容紹介
【目次より抜粋】第1章 自民党とテレビ
日本国憲法と放送法/田中角栄氏による民放局大量免許交付/
自民党のメディア介入は1960年代に始まる
第2章 安倍晋三氏とテレビ
(1)初当選から第一次安倍政権まで
テレビ朝日報道局長発言問題/NHK番組改変事件/
テレビ朝日「出演拒否」事件/度重なるTBSとのトラブル
(2)第一次安倍政権でのメディア対応
NHK人事への「介入」/異常な「行政指導」乱発
第3章 NHKと民放
NHKの「政治的背景」/キー局すべてが持株会社
第4章 第二次安倍政権によるメディア介入
(1)メディアの選別
不可解なNHKニュース/蜜月メディアへの出演
(2)NHK籾井体制をめぐる諸問題
国会が籾井会長の職場/データで示された「NHKニュースの偏向」
(3)総選挙報道への「お願い」
「中立」「政治的公平」とは何なのか?
(4)前代未聞の「テレビ局呼びつけ」
「放送法174条の適用」は“違法答弁”
(5)自民党勉強会での「妄言」
第5章 「表現の自由」は誰のために
キャスター交代でテレビは窒息するのか/「停波」発言の意味するもの
内容紹介(出版社より)
NHK人事への介入、選挙報道に対する要請、番組内容に関する事情聴取、放送法の解釈をめぐるBPOとの対立、「電波停止」への言及などについて解説し、政権に翻弄されるテレビ報道の実態を示す。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
安倍官邸は、時にはハードに、時にはソフトに、さまざまな手管を駆使しながら「免許事業」であるテレビ局を揺さぶり続けている。NHK人事への「介入」、選挙報道に対する「お願い」、番組内容に関する呼びつけと事情聴取、各局経営幹部との頻繁な会食、総理出演局の露骨な選別、放送法の解釈をめぐるBPOとの対立、スポンサーへの圧力を広言する議員、「キャスター個人攻撃」の意見広告、「電波停止」に言及する大臣ーなどについて解説し、政権に翻弄されるテレビ報道の実態を示す。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 自民党とテレビ(言論弾圧の歴史/日本国憲法と放送法 ほか)/第2章 安倍晋三氏とテレビ(初当選から第一次安倍政権まで/第一次安倍政権でのメディア対応)/第3章 NHKと民放(NHKの「政治的背景」/歴代会長と自民党との因縁 ほか)/第4章 第二次安倍政権によるメディア介入(メディアの選別/NHK籾井体制をめぐる諸問題 ほか)/第5章 「表現の自由」は誰のために(そして誰もいなくなった?/テレビは「オワコン」か ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
砂川浩慶(スナカワヒロヨシ)
1963年、沖縄・宮古島生まれ。立教大学社会学部メディア社会学科教授。早稲田大学卒業後、86年に民放連職員となり、放送制度、著作権、地上デジタル業務などを担当。2016年より現職。研究テーマは放送を中心としたメディア政策・法制度、放送ジャーナリズム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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