生命学に何ができるか 脳死・フェミニズム・優生思想
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商品説明
内容紹介(JPROより)
はじめに
序 脳死との出会い
第一章 いま脳死を再考する
1 脳死の真実
2 脳死論の系譜
3 脳死の存在論
第二章 生命と他者──〈揺らぐ私〉のリアリティ
1 脳還元主義の生命観
2 パーソン論のリアリティ
3 パーソン論との対決
4 他者論のリアリティ
第三章 ウーマン・リブと生命倫理
1 ウーマン・リブとの出会い
2 優生保護法改正とは何だったのか
3 一九七二年の改正案とウーマン・リブの対応
4 性と生殖に関する三つの主張
5 七〇年代日本のフェミニズム生命倫理が提起したもの
第四章 田中美津論──とり乱しと出会いの生命思想
1 便所からの解放
2 否定される女
3 どん底からの自己肯定
4 エロスと生命
5 「とり乱し」と「出会い」
6 男のものの見方
7 田中美津との出会い
8 田中美津の生命思想
第五章 「暴力としての中絶」と男たち
1 中絶と自己決定権
2 可能性の殺人
3 暴力としての中絶
4 「責め」を引き受けること
5 「男たちの生命倫理」の提唱
第六章 障害者と「内なる優生思想」
1 優生思想とは何か
2 「青い芝の会」と「健全者幻想」
3 障害者と女性はなぜ対立したか
4 「内なる優生思想」は克服できるのか
5 予防福祉論と障害者共生論
6 選択的中絶のほんとうの問題点とは
7 女性には障害胎児を殺す権利があるのか
8 優生思想と闘うこと
9 いくつかの論点
10 優生学の新展開をどう考えればよいのか
11 「内なる優生思想」と生命学の可能性
最終章 生命学に何ができるか
1 生命学とは何か
2 悔いのない人生を生き切るために
3 生命世界の探求
4 生命学の方法論
註
あとがき
初出一覧
文献一覧
内容紹介(「BOOK」データベースより)
生命世界を現代文明との関わりにおいて探り、みずからの生き方を模索する知の運動。
目次(「BOOK」データベースより)
序 脳死との出会い/第1章 いま脳死を再考する/第2章 生命と他者ー「揺らぐ私」のリアリティ/第3章 ウーマン・リブと生命倫理/第4章 田中美津論ーとり乱しと出会いの生命思想/第5章 「暴力としての中絶」と男たち/第6章 障害者と「内なる優生思想」/最終章 生命学に何ができるか
著者情報(「BOOK」データベースより)
森岡正博(モリオカマサヒロ)
1958年高知県生まれ。大阪府立大学教員。哲学・生命学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
-
4.00
ブックスのレビュー(1件)
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2007年05月12日
今まであった生命倫理の本とは切り口が微妙に違い、他との関連性を含めた立体的な倫理が読める本でした。倫理学特有の独善的な感は否めませんが興味深く、面白く読めて良かったです。
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