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七日の喰い神 3 (ガガガ文庫)
カミツキレイニー

672(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(出版社より)

人喰う神を乗せて、列車は走り続ける

超高級蒸気機関車『カムパネルラ』に乗り込んだ七日とラティメリア。煌びやかな車内装飾に、豪華な食堂車、そして上流階級の乗客たち。そんな浮き世離れした世界とは異にする車両があった。祈祷士たちが強固に警備にあたる物々しい雰囲気……。

この高級列車は、祈祷士協会によって捕らえられた“六花のマガツカミ”の一人である“掴み神”を秘密裏に移送するためにカモフラージュされたものだった。列車に潜入した七日の目的はただひとつ“掴み神”ヘリアンサスを斬ること。タイムリミットは目的地到着予定の深夜まで。そんななか、七日はかつて戦場でともに戦った元六花隊の一人と再会する。
“妖刀使い”獅童巳月ーー彼は“掴み神”ヘリアンサスの移送を監督する看守長となっていた。一方、初めての列車旅行に浮かれるラティメリアもまた、ある人物と出会っていたーー

「やあ、“喰い神”ラティメリア。君は本当に六花に似ているね」

マガツカミを殺す者と護る者、かつての戦友同士が繰り広げる熾烈な攻防戦! それぞれの思惑を乗せて列車は走り続ける。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

高級蒸気機関車カムパネルラに乗り込んだ古川七日とラティメリア。浮き世離れした煌びやかさとは裏腹に、実はこの列車、祈祷士協会によって捕獲された“六花のマガツカミ”の一人、掴み神を秘密裏に移送する用途でカモフラージュされたものだった。掴み神ヘリアンサスを斬るために列車や潜入した七日は、かつて戦場でともに戦った六花隊の一人と再会する。“妖刀使い”獅童巳月ー彼は移送を監督する看守長となっていた…。マガツカミを殺す者と護る者たちが繰り広げる熾烈な攻防戦!それぞれの思惑を乗せて列車は走り続ける。

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