歴史の見方 西洋史のリバイバル (創元世界史ライブラリー)
玉木俊明
- | レビューを書く
2,420円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 創元世界史ライブラリー 歴史の見方 西洋史のリバイバル
- 2,420円
-
- 紙書籍
- 歴史の見方
- 2,420円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品基本情報
- 発売日: 2016年05月
- 著者/編集: 玉木俊明
- レーベル: 創元世界史ライブラリー
- 出版社: 創元社
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 234p
- ISBNコード: 9784422203409
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
歴史学とは、どういう学問なのかーそのヒントは「名著」にある。本書では、日本の西洋史学に少なからぬ影響を与えてきた綺羅星のごとき名著の数々を再評価、優れた研究の手法やその意義、現在の潮流を明らかにする。近世史研究の最前線に立つ著者ならではの考察は力強く、歴史学という知的営為の意味をあらためて考えさせられる。「歴史とは何か、歴史家とは何か」の問いに真正面から答える、著者渾身の一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
西洋史のリバイバルー西洋史はこのまま衰退するのか/第1部 名著に学ぶー私に影響を与えた書物(戦後史学の生みの親ー大塚久雄『近代欧州経済史序説』/戦後史学への挑戦ー越智武臣『近代英国の起源』/新しいパラダイムの形成ー川北稔『工業化の歴史的前提ー帝国とジェントルマン』/歴史家の姿勢ーE・H・カー『歴史とは何か』/構造史家から文化史家へー堀米庸三『中世国家の構造』から『中世の光と影へ』/海事史の最高傑作のひとつーデヴィド・カービーほか『ヨーロッパの北の海ー北海とバルト海の歴史』/経済制度から歴史をみるーD・C・ノースほか『西欧世界の勃興ー新しい経済史の試み』/現代社会を見る眼ーI・ウォーラーステイン『近代世界システム』第一〜四巻)/第2部 歴史と歴史家の役割(プロト工業化とは何だったのかー全体を見る目とプロト工業化/日本語で書くということー英語の時代に日本語で書くことの意義/ふたたび、歴史とは何かー史料との関係から/ヨーロッパ史と異文化間交易ーヨーロッパはどうやって対外的拡張をしたのか/重商主義とイギリスーイギリス帝国のあり方)/歴史家とは何かー職業としての歴史家
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
玉木俊明(タマキトシアキ)
1964年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、京都産業大学経済学部教授。専門は近代ヨーロッパ経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。