内容紹介（出版社より）

一流は、小さな工夫・大きな成果で他の追随を許さない！

世間一般で言われている一流は、もしかしたら二流なのかもしれません!

他の追随を許さない、圧倒的な結果を残す一流の「仕事の考え方」「仕事の進め方」は、どこが違うのか?

一流は、たしかに能力は高いけれど、能力の差以上に二流と大きく差をつけるのは、
仕事の考え方や進め方、稟議の通し方、コミュニケーション作法などにあります。
意外に思うかもしれませんが、それらは知って実践すれば、十分習得可能です。
すなわち、どんな人でも「一流」の仕事人になれる素質があります。
本書を読んで実践することで、たちまち「小さな工夫で大きな成果」を上げられるようになるでしょう!

本書は、自他ともに一流と認められている著者二人だからこそ具体的に語られる、
一流の仕事術・仕事観を一冊にまとめました。
ビジネススキル、コミュニケーション、計画・実行、効率化など一流社員の仕事ぶりを余すことなく大公開しています。
この1冊であなたの仕事の成果が変わります！

さあ、あなたも今日から「一流」の仕事人になろう。
chapter 1 一流の「心得・考え方」とは？
自分をどう律するか
会社をどう見ているか
人前に出たときの緊張感　他。
chapter 2　一流の「ビジネスセンス」とは？
セミナーの受講姿勢
顧客の間違いに気づいたら
商売の極意　他。
chapter 3　一流の「仕事の進め方」とは？
仕事の進め方
ルーティンワーク
会議と打ち合わせの段取り　他。
chapter 4　一流の「目標・計画実行力」とは？
目標の設定方法
PDCAのまわし方
朝イチの行動　他。
chapter 5　一流の「企画立案・提案・稟議」とは？
お金の使い方
企画書の枚数
企画書の提出　他。
chapter 6　一流の「コミュニケーション」とは？
相手の名前
伝える方法について
上長への報連相　他。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

圧倒的な実績を残し続けたい、誇り高き仕事人へ捧ぐこの１冊！能力の向上と徹底した効率化だけではうまくいきません。仕事の進め方、計画＆実行、コミュニケーション法など、知っておけば必ず成果に結びつく一流の仕事観を覚えておこう！

目次（「BOOK」データベースより）

１　一流の「心得・考え方」とは？／２　一流の「ビジネスセンス」とは？／３　一流の「仕事の進め方」とは？／４　一流の「目標・計画実行力」とは？／５　一流の「企画立案・提案・稟議」とは？／６　一流の「コミュニケーション」とは？

著者情報（「BOOK」データベースより）

俣野成敏（マタノナルトシ）
ビジネス書著者／投資家／ビジネスオーナー。１９７１年福岡県門司港生まれ。１９９３年シチズン時計（株）入社。３１歳でメーカー直販在庫処分店を社内起業。年商１４億円企業に育て上げる。３３歳でグループ約１３０社の現役最年少の役員に抜擢され、さらに４０歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。２０１２年に独立。複数の事業経営や投資活動の傍ら、私塾『プロ研』を創設。お金・時間・場所に自由なサラリーマンの育成にも力を注いでいる

金田博之（カネダヒロユキ）
１９７５年山口県下関市生まれ。大学卒業後、グローバルに展開する外資系大手ソフトウェア企業ＳＡＰジャパンに入社。以来、入社１年目で社長賞受賞、２９歳で副社長補佐、３０歳で部長に着任、３５歳で本部長に昇格するなど、グローバル企業の第一線で活動。世界全社１０万名のなかのハイパフォーマンス（上位２％）を挙げた人物に７年連続で選抜される。ＩＮＳＥＡＤ大学でエグゼクティブＭＢＡを卒業。現在は、日本の大手製造企業で経営の中枢に参画（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）