内容紹介（「BOOK」データベースより）

神経細胞の死滅は防げる！アルツハイマー病の真犯人、タウタンパク質の蓄積を防いで除去するＳ-アリルシステイン。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　認知症はなぜ起きるのか／第２章　認知症治療と予防／第３章　Ｓ-アリルシステインが認知症を予防・改善する／第４章　Ｓ-アリルシステインとの相乗効果が期待できる成分／第５章　Ｓ-アリルシステインの臨床試験／第６章　認知症を防ぐ・治すＱ＆Ａ

著者情報（「BOOK」データベースより）

齋藤洋（サイトウヒロシ）
東京大学名誉教授。中国共和医科大学栄誉教授。専門分野：中枢神経系の薬理学・薬物治療学。昭和１１年９月２日京都府生まれ。昭和３７年３月東京大学薬学部薬学科卒業。昭和４２年３月東京大学大学院化学系研究科薬学専門課程博士課程修了。同年４月東京大学薬学部薬品作用学教室助手。昭和５３年４月東京大学薬学部付属薬用植物園助教授。昭和６１年４月東京大学薬学部薬品作用学教室教授。平成９年３月退官。平成１０年４月日本大学薬学部教授。平成１４年３月退官。平成１５年武蔵野大学初代学部長。平成２１年退官

犬山康子（イヌヤマヤスコ）
１９５９年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスとして活動。医療ジャーナリスト。子どものアレルギーをきっかけに健康・医療に興味を持ち、自然療法、東洋医学などの研究、執筆活動を展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）