
ぐりとぐらのおおそうじ (ぐりとぐらの絵本)
なかがわりえこ
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1,100円(税込)送料無料
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商品情報
- 発売日: 2013年09月
- 著者/編集: なかがわりえこ(著), やまわきゆりこ(絵)
- 関連作品: ぐりとぐら
- レーベル: ぐりとぐらの絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784834017960
この商品を含むセット商品
-
- ぐりとぐらの絵本7冊セット
- 7,700円 (税込)
商品説明
内容紹介
雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ! 「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。でも、ぐりとぐらはいいことを思いつきました。自分たちが雑巾やほうきやはたきになるのです。ぼろ布を体中に巻きつけたぐりとぐらは、床をおなかやおしりですべったり、足に靴下やタオルをくくりつけて、歩き回ったりして、ダイナミックに大掃除。それを窓からのぞいたうさぎのギックは、「おばけだ!」と、野原にかけていって……。
中川李枝子さんの童話集『おひさまはらっぱ』の中の一話「ぐりとぐらの大そうじ」を、福音館書店創立50周年を記念して絵本化。世界中の子どもたちに愛されている「ぐりとぐら」のシリーズに、またとびきり楽しい仲間が加わりました。 (福音館書店ホームページより転載)
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() のねずみのぐりとぐらのおはなし。春がやってきました。2ひきが部屋のカーテンを開けると部屋いっぱいにおひさまの光があふれて明るくなりました。冬の間にたまったほこりでうちのなかがほこりだらけなことに気がついて、おおそうじをすることにしました。ところがほうきやはたきがボロボロで使い物になりません。そこで2ひきが考えたのは、なんと・・・最後はきれいになった部屋で、うさぎたちといっしょに特別おいしいにんじんクッキーのおやつをいただきました! ![]() 「ぐりとぐら」待望の新作がついに発売されました。色違いのかわいいファッション(今回はチョッキです)、ぐりとぐらの新しい歌、遊び心いっぱいの掃除シーン、おいしそうなおやつ、とみどころいっぱいです。細かい部分の色使いがかわいくて、嬉しくなってしまいます。1977年に発行された「おひさまはらっぱ」(福音館書店)の中の一話、「ぐりとぐらの大そうじ」に加筆修正して、福音館書店50周年記念出版として絵本になりました。 ![]() 子どもが小さいころに何度も何度も読んだ本です。 冬眠から覚めた二人が掃除をするお話です。何ヶ月も寝ていたからほこりのすごいこと。そしてなぜか掃除用具がボロボロ。さてそこで、楽しい工夫がはじまります。 二人が力を合わせて楽しく掃除をするところが私も子どもたちも大好きです。子どもはこんなお掃除がやりたくてたまらないようです。させてあげられない狭量な親ですが、子どもがそんな想像を膨らませている姿を見るのは大好きです。(まむらさん 40代・神奈川県 女の子10歳、女の子6歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ! 「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。そこで、ぐりとぐらは、ぼろ布を体中に巻きつけて、自分たちがほうきや雑巾になることにします。大掃除もぐりとぐらにかかると、こんなにダイナミックに楽しくなります!
著者情報(「BOOK」データベースより)
中川李枝子(ナカガワリエコ)
札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ「いたどり」の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。東京在住
山脇百合子(ヤマワキユリコ)
東京に生まれた。上智大学卒業。童話『いやいやえん』『かえるのエルタ』『らいおんみどりの日ようび』のさし絵、絵本『そらいろのたね』『なぞなぞえほん』『くまさん くまさん』など、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。楽しいさし絵は、日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価されている。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(123件)
- 総合評価
4.42
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ぐりとぐら
- 購入者さん
- 投稿日:2009年02月06日
ぐりとぐらが大好きな3歳の息子のために。
ちょっとずつ揃えています。
大掃除というから年末かと思いきや、春なんです、これ。
ぞうきんやはたきになったぐりとぐらを見て、うさぎちゃんが「おばけ〜」という部分で、恐がりの息子はちょっとビビってましたが(笑)、大好きなぐりとぐらのお話なので、おおむね好評です。
文句なしの一冊◎4人が参考になったと回答
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ぐりぐら
- firetakuji
- 投稿日:2011年01月30日
シリーズものですので安心して購入しました。タッチが微妙に変わってました。内容はよかったです。
1人が参考になったと回答
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- 購入者さん
- 投稿日:2007年12月31日
ぐりぐらはとても人気のシリーズですよね。このお話は大掃除をしようと決めたぐりぐらが、使いのもにならない掃除道具をみて、二人で考え新たに掃除道具を作って掃除をするお話です。何度も読みたくなるかわいらしさがあります、お話自体はそんなに長くないので小さい子向きかな、と思います。
1人が参考になったと回答