内容紹介（出版社より）

大学で学ぶ心理学の全貌が、短時間で理解できる。心理学の各分野について専門用語を極力使わずに興味をひくエピソードや実際例を豊富に収録、心理学を学びたいという人の興味と知的好奇心を満たす評判の入門書。2008年刊の改訂版！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

大学の心理学科では、何をどのように学ぶのか？高校生のみなさんがひとりで読めるように書きました。専門用語を使わない心理学入門書。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　心理学を学ぶにあたって（「深層心理テスト」は、なぜ「当たる」のか／心理学に興味を持ったあなたへ／心理臨床の仕事とは）／第２章　「心」について知る（「見る」とはどういうことかー知覚心理学／「心」を支える脳のはたらきー神経心理学／なぜそのように行動するのかー学習心理学／動物行動から探る「心」-比較心理学／社会と文化に開かれた心理学ー社会心理学／個人と組織を活かすー産業・組織心理学／なりたい自分をつくるー生涯発達心理学）／第３章　「心」を支える考え方（対話が「心」を癒すーカウンセリング／創作表現から「心」を探るー芸術療法／自分の「心」を自分で理解し、変えるー認知行動療法）／第４章　「心」を支える仕事（学校でのつまずきに立ち向かうー学校臨床心理学／自閉スペクトラム症の子どもから学ぶー障害児（者）心理学）／第５章　心理学を専門的に学ぶ前に（大学で心理学を学ぼうとしているみなさんへ）