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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
欧米の医師・栄養士を驚嘆させたナチュラル・ハイジーン(究極の健康栄養学)の奇跡!日本人パイオニアが自らの体験を綴る、「肥満と病気知らずの原則」とは!?今すぐできる、生活習慣病完全撃退への「衝撃の10か条」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 私はこうして肥満と病気にサヨナラを告げた/第2章 なぜ人は病気になるのか/第3章 一〇〇歳まで健康に生きるための「病気知らずの食生活」三つの原則/第4章 常識破壊の「超健康革命10か条」/第5章 スリムに生きる秘訣/第6章 果物・野菜に関して必ず出る質問ーQ&A/第7章 私の日常生活とささやかな願い
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
松田麻美子(マツダマミコ)
ヘルス・エデュケーター、ヘルス&ニュートリション・コンサルタント。1978年、米国ウェスリヤン大学卒業。1992年「アメリカ健康科学カレッジ」で栄養科学の最高学位を取得後、日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法にもとづく究極の健康栄養学)のパイオニアとして活躍。現在、テキサス州ヒューストンに在住。日米間を往復し、「健康なからだづくり」のための研究と指導にとり組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(55件)
- 総合評価
4.19
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食生活の欧米化が気になる方向け
- Moruru
- 投稿日:2013年04月03日
食生活を気を付けたい方への「基本的なマニュアル」にはなりますが、基本的には肉食中心、アブラもの中心、過度の糖分摂取、野菜不足、栄養素はサプリメント頼り、というような状態ではない限り、頭の隅に置いておくと便利な本です。
少なくとも、最低気温が氷点下になる地域で、朝から冷たい果物を絞り、ジュースを飲むのは、私はお奨め出来ません。
身体を暖める準備ができていない状態で、いきなり果糖を摂るよりは、生姜飲料で身体を暖める方が私には向いていました。
「朝食=フルーツだけ」と言ったことに拘るのであれば、もう少し暖かい地方に住まう必要がありますし、果物にはタンパク質を分解する酵素が含まれているものも多く、体内でブドウ糖を生成するスピードが早過ぎて、普通の食生活を営む上では可もなく不可もなくと言った感じです。
個人的にお奨めなのは、食事の前に煮豆を大匙ひとつ食べ(故・鈴木その子さんのご提唱されていた方法)、それからご飯中心のお食事を摂る方法。
浮腫み防止にも繋がり、水太りを防げます。19人が参考になったと回答
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フィット フォー ライフの次に
- iam1
- 投稿日:2009年12月23日
最初に「フィット フォー ライフ」を読み結構、理論的なことの記載がされていていました。ナチュラルハイジーンの中で一番大切な事は24時間の時間帯の中で3つの作業があり、正午〜夜8時までは食べ物の摂取/消化の時間帯、夜8時〜明方4時までは食べた物の吸収/利用の時間帯、明方4時〜正午(午前中)排泄の時間帯と体の体内時計は生まれながらに備わっているそうです。第2に食べ物の組み合わせと食べるタイミングがあり午前中は排泄の時間帯なので胃に負担のかからない消化酵素をもった果物を空腹時に食べるとわずか30分ほどで腸へ到達し吸収されます。基本的に朝ごはんを食べる事は胃に負担をかけてしまうので逆に良くないと書かれていました。食べるなら新鮮な果物がいいようです。今月からナチュラルハイジーンの減量を始めて20日余りですが、午前中は大きめのりんごとキウイなど昼はたっぷりの生野菜のサラダ(大皿いっぱい)キャベツ・きゅり。レタス・ブロッコリーが白米がわり、おかずは豆腐ハンバーグで夕食までの空腹時お腹がすいて胃が空っぽの午後3時半頃に果物のりんご1個を食べて満たし夕飯にご飯代わりのたっぷりの野菜サラダと納豆などを食べて20日余りで体重が4kg減量しました。食べ合わせの注意点は著者も指摘のように動物性タンパク質(肉・魚貝・卵・など)と炭水化物(白米・麺類・パスタなど)を一度の食事に一緒に摂らない事が原則です。今は体に長年たまってしまった老廃物と毒素を排泄している時期です。今月は人生最大の体重増加が気になり、わらにもすがる思いで減量を始めました。二人目の子供を出産し産後太りから戻らないまま育児のストレス太りも重なり20kg増の日々を過ごしていました。でも今回ナチュラルハイジーンを知る事ができ今も順調に減量中です。今までも何度もダイエットをしては失敗に終わってあきらめいましたが今回は本物の知識を得たと確信しています。
5人が参考になったと回答
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(無題)
- ごねあ
- 投稿日:2005年09月20日
半日断食健康法(甲田光雄先生の書籍で)を続けているときにこの本に出会いました。半日断食健康法で朝食を抜くのは、内臓の負担を軽くし、午前中は排泄に専念させるためです。
しかしこの本は、フルーツなら最初から消化されているのと同じだから、内臓に負担にならず、フルーツのエネルギーをすぐに利用できると言うのです。実際にフルーツだけを食べてみたら、消化が良いのですぐお腹は空くし(笑)、太りません。
またフルーツに含まれる酵素が消化吸収に大変効果的な働きをします。朝食抜きが出来ない方には大変嬉しいことです。自然に存在する食物だけで無理なく健康になれる本です。4人が参考になったと回答
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