泣いた赤おに
浜田広介

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商品情報

発売日： 2016年07月25日頃
著者／編集：浜田広介(著), つちだのぶこ(絵)
出版社：あすなろ書房
発行形態：絵本
ページ数： 48p
ISBN： 9784751528112

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

人間と仲良くなりたい赤鬼の為に、一芝居うってくれた青鬼の優しさに触れることが出来ました。何の見返りも求めないで、ただひたすら赤鬼の幸せを願い、自分は悪者になって旅に出て行った青鬼の優しさに感動しました。（押し寿司さん　70代以上・愛知県　）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（出版社より）

ドコマデモ　キミノ　トモダチ・・・・・・。見返りを求めることなく、ただ、友の幸せを願う青おにの姿が胸をうつ、悲しくもあたたかいひろすけ童話の傑作を、つちだのぶこが絵本化！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

ドコマデモキミノトモダチ…見返りを求めることなく、ただ、友の幸せを願う青おにの姿が、胸をうつ、かなしくも、あたたかいひろすけ童話の最高傑作。

著者情報（「BOOK」データベースより）

浜田広介（ハマダヒロスケ）
１８９３～１９７３。山形県に生まれる。早稲田大学在学中より童話を発表。卒業後、数年間の編集者生活を経て作家となる。『泣いた赤おに』など、１０００編におよぶ作品を書き、「ひろすけ童話」として親しまれた。近代児童文学の先駆者的存在であり、野間文芸奨励賞、芸術選奨文部大臣賞、産経児童出版文化賞など数多くの賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（7件）

総合評価: 4.83

ブックスのレビュー（4件）

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(無題)

キスケ8421

評価 5.00

投稿日：2024年01月18日

4歳の孫に購入しました。
私が小さい頃に気にいっていた昔話は今の時代には現実味がないのかもしれませんが、昔話の良さも知って欲しいなと思います。

0人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2021年02月03日

胸が熱くなる絵本でした。
絵も可愛いし、内容が優しくて、温かくて…読んでいて涙が出そうになりました。
息子は少し長すぎて飽きてしまったようですが、
今後もしっかり読んでやりたいです。
温かい気持ちを育んでくれたらと思います。

0人が参考になったと回答
(無題)

Smam3

評価 5.00

投稿日：2020年03月04日

最近、鬼に興味を持ち始めた娘へ購入。
まだ２歳だし、文章が多くてなかなか集中して読み聞かせができませんが、私はこの話が好きです。他のイラストもありますが、鬼のイラストが可愛くてこの本にしました。

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