内容紹介

超刺激マシン
後輪駆動ウラカンの本気度

いまさら後輪駆動にこだわる理由がどこにあるのか。
保守的な人はそう思うだろう。
スーパーカーには、危険な香りがつきものだ。
安楽に手に入れられるようになったスピードは、
危険と隣り合わせのスリルも一緒に取り去ってしまった。
命を賭してスピードとスリルを手に入れるマシン、
それがスーパーカー。
ゆえにスーパーカーには、儚さがともなう。
ウラカンLP580-2では、本当にスリルを味わえるのか否か、
フィリップアイランドと鈴鹿のサーキットで、
全開走行で試してみることにした。

・FRONT NEWS フェラーリ458MMスペチアーレ
・全方位パフォーマンス型スーパーカー 新・感覚派「SVR」宣言!
・ランボルギーニ・ミウラ誕生50周年記念特集【前編】
・ROSSO SPECIAL INTERVIEW メルセデス・ベンツ 今後のデザインの方向性
ほか